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至道流星, 二ノ膳 / ガガガ文庫 (9件のレビュー)
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総合評価:
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中山バスター
建国を目指す高校生たちの物語の第6話 今回は崩壊した中国投資の解決と建国への転機。 完全な中だるみ感が否めないな。 組織を大きく、建国への軍事力へと転換ではあるのだが、序盤の海洞の件以後は波もなくギ…ャグもなく淡々とことが進んでいっているので退屈だった。 いつもなら恒太がバランスを取るのだが、もうパターンになりつつあるので飽きが来てるのかも。 本来なら次を読んでからそれ以後を読むのか決めるのだけれども、残りが4巻というのがちょっと悩ましい。続きを読む
投稿日:2014.12.23
かりおん
巨星,墜つ―――. はい,そんなわけで中国のクーデターに巻き込まれて 胸に銃弾を受けた巳継. ルルーシュ的ネタを引っ張り続ける恒太. そして大艦巨砲主義. ノンストップで自体が進んでいきますねー. そ…してスケールがでかくてよくわからなくなってきましたよ. 巨大化と核開発に向けて着々と進んでいるって事はまだわかってるけど 経済的な規模とかになるともう雲上の話しすぎてよくわからん. そして相変わらず恒太が痛い.続きを読む
投稿日:2013.06.27
taku0344028
軍事戦略的な話に踏み入ったかなというところ。 相変わらず背景となる知識の補足説明が細かくされていて分かりやすい。 風呂敷はだいぶ広がったけど、最終的な落としどころをどうするのかが気になる。 はたして、…世界征服して終わるんだろうか?続きを読む
投稿日:2012.12.26
kumakazu12
このレビューはネタバレを含みます
中国編。話はどんどん膨らむ。この巻が構想では折り返し地点だとか。全12巻くらい? 胸部を銃撃されたら、助かったとしても、いくらなんでも、もっと後遺症が出ませんか?とは思うんだけど、まぁ他の部分で補っているから作品としてはアリだとは思う。 392頁
投稿日:2011.12.07
sanada3
全体の構想の折り返し点だそうです(後書きより)。この他に真似されてない(ラノベとして)立身ストーリーは何処まで行くのか? 今度は「雷撃」シリーズみたいな終わり方じゃ無く、まだ見ぬ地平を目指して欲しい。…ってかなり無理な要求を抱きたくなる6巻でした。続きを読む
投稿日:2011.09.14
glasssaga
201106 6冊目で折り返し地点、だそうです(あとがきより)第4章タイトルにもあるようにスケール追求です。部費は280兆を超えました。ところで。こっそり核兵器開発してますが、時勢的に大丈夫でしょうか。
投稿日:2011.07.01
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