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浅井ラボ, 宮城 / ガガガ文庫 (11件のレビュー)
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ゆき
読み終わった。けどこれよく出版できたなぁ・・・ ウォルロットは最後まで勇者でした。 今回はガユスがメインだったので、いつもよりギギナが影薄かったような
投稿日:2012.11.03
Roko(ろこ)
読了後は曇天の気分。 重いけれどカッコイイと思えてしまう。 仲悪いのに息のあうガユスとギギナの織成すアクションは、 躍動感を感じた。
投稿日:2012.04.12
かりおん
このレビューはネタバレを含みます
3巻から続いていた「鋼鉄の巨人」の回の後半戦. 激しい戦闘. 飛び散る肉片. 砕ける骨. 舞い散る血飛沫. 渦巻く陰謀. というわけで面白かったよ. 復活した伝説の巨人とか胸が熱い展開ですよ. 目が多いほど力の強い鋼鉄の巨人. 3巻では三眼と四眼相手に死に掛けてた彼らが今回相手にするのは 五眼・六眼・七眼という強敵たち. ガユス君は巨人たちに勝てるのか. 英雄にして虐殺者に連れて行かれた恋人を助けることが出来るのか. そしてギギナとその娘の親子喧嘩の行方は. 面白かったんだな.
投稿日:2011.07.22
sweetcake
ジヴーニャは勇者ウォルロットのもとへと去った。敗れたガユスは、失意の底でギギナとともにエリダナの街を彷徨う。一方、“古き巨人”の本隊、五体の出現で、指輪を巡る争奪戦はさらに激化。北方のモルディーンにも…、暗殺の手が迫る。二転三転する嵐のような事態、誰が敵で誰が味方なのか?そして大投資家ダリオネートの黄金の野望が明らかになったとき、エリダナは最悪の戦場となる。ガユスとギギナに“古き巨人”たち、勇者ウォルロットと翼将たち、憂国騎士団が命と魂をかける!我らの現実と交差する巨大な物語、ついに終幕続きを読む
投稿日:2011.07.16
さとり
今までの角川文庫の話と違って、イヴが罪を背負う(あるいは共有する)ことによってようやくガユスに近いステージに立てたというイメージ。結局別れてしまうのですが……。 あー! もー! ほんとダメな奴らだなー! と頭を抱えたくなる。 世界は優しくない。でも面白い。
投稿日:2011.06.21
古縞
古き巨人後篇。 ゲヒンナム・ムの「女性は大切に」の真意が明らかになった。 はっきりいってジヴーニャを巡る攻防よりもそちらのエグさの方が印象が強い。 男にも、ってあたりがまた浅井さんらしいですねー。
投稿日:2010.10.11
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