- 最新巻
花菱夫妻の退魔帖 三
白川紺子(著)
/光文社キャラクター文庫
作品情報
鈴子と孝冬は花菱家の本邸のある淡路島へ神事のためやって来た。淡路島は花菱家に憑りつく淡路の君がかつて流された場所だ。二人は神事をこなす一方、地元の村人たちのお祓いの依頼を引き受けることに。村で祀る弁天像の裏ですすり泣く青年、百日紅の木の下で悲しげに歌う少女、不幸が続く旧家――。そして淡路の君について調べると、鈴子の出生にもつながる事実が隠されていた。連続重版! ファン待望の大人気シリーズ第三弾!
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商品情報
- シリーズ
- 花菱夫妻の退魔帖
- 著者
- 白川紺子
- 出版社
- 光文社
- 掲載誌・レーベル
- 光文社キャラクター文庫
- 書籍発売日
- 2024.01.20
- Reader Store発売日
- 2024.01.11
- ファイルサイズ
- 4.2MB
- シリーズ情報
- 既刊3巻
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 4.2 (6件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
今回は花菱家の本家がある淡路島へ。
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両親の死の謎。淡路の君のルーツ。
読み応えがありました。やはり日本神話に関わる話が好きな私です。投稿日:2024.02.28
このレビューはネタバレを含みます
花菱夫妻の3作目。
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いよいよ花菱家の本家ともいえる淡路島へ。
主な目的は神事を行うことだったが、
幽霊騒ぎがついて回るのはお約束。
孝冬が苦手としていた大叔父と少し歩み寄れたかと思ったら、
亡くなっ…てしまう。
孝冬の両親の死が心中でないことがわかったが、
その過程がはあっさりし過ぎでは?
亡くなった原因も、
姿が見えなくなった孤児院の子供を探して海辺の洞窟に向かい、
子供の方は洞窟に入らず無事だったが、
大人二人の方が満潮で溺死してしまったという、
あり得ないような事故だった。
当主の妻の鈴子が、得体のしれない巫女の下を訪れるのに支障があるという話になった時に、
孝冬の従妹が、出戻りの自分ならこっそり巫女を訪ねても不思議はないから鈴子を女中として連れて行く、
と自分から言いだすのが可笑しかった。
最後の方で、叔母が運転手とかけおちしてしまうが、
運転手は燈火教の信者だったらしく、
いよいよ次回は燈火教との対決か?続きを読む投稿日:2024.04.25
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