終わりのセラフ 27
鏡貴也(原作)
,山本ヤマト(漫画)
,降矢大輔(コンテ構成)
/ジャンプSQ.
作品情報
グレンの計画を聞くための移動途中、優一郎は「家族を殺したか」と問う。言葉に詰まるグレンに、明確な返事を求めた優は切り結ぶこととなり…。グレンは優一郎の成長を、優一郎はグレンの強さを感じつつ戦うが…!?
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商品情報
- シリーズ
- 終わりのセラフ
- 出版社
- 集英社
- 掲載誌・レーベル
- ジャンプSQ.
- 書籍発売日
- 2022.06.03
- Reader Store発売日
- 2022.06.03
- ファイルサイズ
- 56MB
- ページ数
- 189ページ
- シリーズ情報
- 既刊32巻
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この作品のレビュー
平均 3.3 (4件のレビュー)
-
グレンの真意。
鬼と吸血鬼と人間の関係。
ミカエラの存在。
結末に向けて、それぞれのキャラの立ち位置が、何となく分ってきた気がする。投稿日:2022.08.10
このレビューはネタバレを含みます
最近にしては珍しく分かり易い内容。
レビューの続きを読む
まぁ、基本的にネタバラシ巻だったから、これで分からなければ全部わからないと思われる。
そして、優ちゃんは相変わらず家族家族言ってる。
数千年前の時点で「どこの時代…どこの国にいったときも」お姫様をチューで生き返らせる話があったとか言ってるけど・・・。
最古と思われるギルガメッシュ叙事詩がメソポタミアだとすると紀元前3500年くらいだったと思うので、5500年ほど前。
四鎌童子は数万年とか生きてるから、そんな「どこの国にいったときも」って表現できるほど国家という単位が確立してから時間が経ってないんじゃないの?
そもそも場合によっては物語という文化すら存在してない時代になっちゃうのでは?
現時点で分かったこと。
四鎌童子(シガマドゥ):
自分の子供であるミカエラを生き返らす。
元天使っぽいが、それでも蘇生は禁忌なので例外なく天使が邪魔しに来る。
その邪魔を無効化するのが、天使の力を兵器に転用する『終わりのセラフ』計画。
そのために組織したのが《日本帝鬼軍》の前身である《帝ノ鬼》。
また、ミカエラを復活させると吸血鬼が全て死ぬ。
斉藤(リーグ。スタフォード):
死ぬこと。
元々はミカエラ蘇生のための器として生み出された(他の上位吸血鬼も同様)。
永遠の命に飽きたので死にたい。
よって四鎌童子と利害は一致している。
でも、それ以上に四鎌童子がムカつくので、ヤツの計画を邪魔してやりたい。
死ぬのは邪魔した後で考える。
一ノ瀬に因子を組み込む。
《百夜教》を作る。
そしたら四鎌童子が勝手に《百夜教》の施設として百夜孤児院を作ってて腹が立つ。
しかもミカエラを送り込んできた。
クルル・ツェペシ:
フェリド・バートリー:
いいかげん死にたい。
よってグレンに味方をしている。
一ノ瀬グレン:
仲間の蘇生のために世界を破滅に導いた張本人。
全人類を生き返らせたい。
その過程で優ちゃんの家族を殺したし、与一の姉も殺した。
百夜優一郎:
ミカエラを人間に戻したい。
家族を生き返らせたい。
ただし、現状でコレは二者択一。
百夜ミカエラ:
優ちゃん!!!
四鎌童子の子供(の器?)。
現在は優ちゃんの剣。
ミカエラを生き返らせるための条件:
・ 7本の罪鍵
・ 全吸血鬼の生贄
・ 全人類の蘇生を諦める
全人類を生き返らせるための条件:
・ 誰かひとりが死ねなくなる
・ 7本の罪鍵
・ 全吸血鬼を生贄に捧げる
・ ミカエラの蘇生を諦める
つまり斉藤は四鎌童子とも一ノ瀬グレンとも利害が一致している。
優ちゃんがミカエラを選んだ場合は四鎌童子と利害が半分一致。続きを読む投稿日:2022.07.04
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