ガラスの仮面 43
美内すずえ(著者)
/プロダクションベルスタジオ
作品情報
都会での「紅天女」の稽古が進む中、桜小路優は、マヤに本当の思いを告げる。だがマヤの胸の中には「紫のバラのひと」への思いが大きく育っていた。
そして再び、月影千草がマヤの前に現れるのだった。
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商品情報
- シリーズ
- ガラスの仮面
- 著者
- 美内すずえ
- 出版社
- プロダクションベルスタジオ
- 書籍発売日
- 2009.01.01
- Reader Store発売日
- 2018.11.22
- ファイルサイズ
- 128.1MB
- シリーズ情報
- 既刊49巻
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この作品のレビュー
平均 3.9 (30件のレビュー)
-
「ガラスの仮面(43)」美内すずえ著、白泉社、2009.01.30
189p¥420C9979(2018.06.14読了)(2018.05.30購入)
副題「ふたりの阿古夜(2)」
全く頁の振っていな…い本ですね。きっと印刷のときは、たちおとしの外側に振ってあるのでしょうけど。
いつものことながらマヤが役をどう演じるのかをあれこれ悩む様子が延々と続きます。亜弓の方は、体育系の演技で役をすっかり演じることができるようになっています。完全に亜弓の方がリードしているようなのですが。千草は、マヤの方が優位と見立て、稽古風景を見にやってきました。
「風・火・水・土」を通して自然と向き合うことでなにを感じなにを学びどう表現するか…
紅天女に近づく真の目的が…!
なんなのでしょうね?
北島マヤ
姫川亜弓
月影千草
源造 千草の世話人
速水真澄 大都芸能
鷹宮紫織 真澄の婚約者
水城 速水真澄の秘書
桜小路優 マヤの相手役
舞
黒沼先生 マヤ組の監督
小野寺先生 亜弓組の監督
(あらすじ)(2頁)
演劇史上不朽の名作と謳われる「紅天女」。上演権を持つ月影千草が事故で引退した後は幻の名作となっていたが、千草は北島マヤと姫川亜弓のどちらかを後継者にすると決めた。
後継者を決める最終審査は2つのグループでの「紅天女」試演。マヤと亜弓は紅天女の里で千草から特訓を受け、紅天女の心を知るための課題=風・火・水・土の演技に取り組み、その成果を梅の里での発表会で披露した。
二人の演技の後、病をおして最後の「紅天女」を演じた千草は着けていた仮面を二つに割り、マヤと亜弓それぞれが自分自身の新しい紅天女を創り出すようにと告げるのだった。
一方、紫のバラのひとの正体に気づいたマヤは、梅の里での川を挟んだ魂のふれあいを経て真澄への想いをますます募らせる。しかし、そんな矢先に真澄の婚約が発表され…。
失恋したマヤは稽古にも身が入らず謹慎処分を受けてしまうが、相手役の桜小路の優しさを支えに再び稽古に励むようになって……。
(表紙カバーより)
「紅天女」試演に向けて動き出したマヤと亜弓。しかし、着々と役への準備を進める亜弓に対し、マヤはなかなか自分の紅天女をつかむことができない。そんなマヤを尻目に我が道をゆく亜弓は公開稽古を行う。それを見たマヤは……!?
(2018年6月16日・記)
コミック: 189ページ
出版社: 白泉社 (2009/01)続きを読む投稿日:2018.06.16
「紅天女」引っ張り過ぎで、物語としての鮮度みたいなものが落ちてる気がするなぁ・・・。全体的にテンションも低くなって、役を掴むきっかけも想像の範囲内で少し物足りない。
投稿日:2017.03.08
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