できるポケット Evernote 基本&活用ワザ 完全ガイド
コグレマサト(著)
,いしたにまさき(著)
,堀正岳(著)
,できるシリーズ編集部(著)
/できるポケットシリーズ
作品情報
Evernote社が任命する「Evernoteアンバサダー」3人が実践的な活用ワザを解説する、最新のEvernoteガイドブックです。操作のわかりやすい解説はもちろんのこと、仕事や家庭、学び、旅行など、私たちの生活の中に、自然にEvernoteを溶け込ませていくための、さまざまな方法を解説していきます。多機能なEvernoteですが、必ずしも、すべての機能を使い尽くす必要はありません。自分の生活にEvernoteの機能をフィットさせる、「自分流」の活用方法を身に付けましょう。
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商品情報
- 著者
- コグレマサト, いしたにまさき, 堀正岳, できるシリーズ編集部
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - コンピュータ・インターネット
- 出版社
- インプレス
- 掲載誌・レーベル
- できるポケットシリーズ
- 書籍発売日
- 2014.05.01
- Reader Store発売日
- 2014.05.02
- ファイルサイズ
- 84.6MB
- ページ数
- 224ページ
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この作品のレビュー
平均 4.0 (13件のレビュー)
-
読書記録として、レビュー下書きとして利用する
こんなペースでレビューをアップしているので、私は余程の暇人だと思われているのではないか、と思ったりする(笑)
が、そうというわけでもなく、スキマ時間の利用を心がけており、それにEvernoteが役立っ…ているという感じだ。
Evernoteはクラウドサービスの一つで、簡単に言うと
パソコンで書いていたものの続きをスマホで書くことができたりするので、
場所や時間を選ばず、作業ができる。その名の通りなノートだ。
Evernoteはとても自由度が高いので、どう使っていいかわからないという人も多いだろう。
いろいろ説明本が出ているが、これは基本の基本といえる操作から具体例まで丁寧に説明されている、
とてもオーソドックスなものだと言える。
私はもう4年くらいEvernoteを使っているので、技術的に新しい情報はそんなになかったが(そもそもシンプルなものなので)、「そういう使い方をする人もいるのか」と楽しく読めるところがたくさんあった。
コラムにもあったが”Evernoteは「使い尽くす」ことが必要なわけではない”という本書全体の姿勢に、好感が持てる。
Evernoteは梅棹忠夫が『知的生産の技法』で半世紀ほど前に紹介した「京大式カード」と発想が似ていると思うのだ。
それ自体は至ってシンプルなもの。
いつでも持ち歩いて、ひらめきをさっと記録し、あとで振り返る、そこで何かが生まれる、という感じが。
こう使わなければならない、ということは全く決まっていない。
本書にも読書記録としての使い方が紹介されているが、これとはまた別の私なりの読書記録の作り方を紹介する。
「メディアマーカー」という書誌情報を登録できるソーシャルサービスがあり、
これをEvernoteと連携させる(方法はメディアマーカーのサイト参照)。
それでEvernote内に1冊1項目の読書ノートを作り、空き時間にちょこちょこ書き込んでいく。
外出時に、読んだ本についてふと何らかの思いを抱いたら(←私はこれが結構ある)
忘れないうちにスマホからEvernoteの読書ノートを開き、書き込む。
ノートを探すのが面倒ならとりあえず「新規ノート」に思いついたことを書き散らして、
あとで該当書籍のページに貼り付ける。(マージという機能を使って複数のノートをくっつけることもできる)
Readerでハイライトをつけたところなんかも書き出してみる。
手書きメモなんかもスマホで写真を撮り、貼り付けておく。
スキマ時間に推敲し、それなりの形になったらReader Storeにレビューとしてアップ。
だいたい、こんな感じで私のレビューはできている。
本を開いているときよりも、本を開いていないときの方が、本について考えることの多い私にはEvernoteはとても便利。
メディアマーカーを併用するときれいにまとまったノートができるが、普通にEvernoteだけでも読書ノートは作れる。
興味を持った方、本書を参考にしながら、自分なりのEvernoteの使い方を見つけてみては?
続きを読む投稿日:2014.11.20
-
みんなが使っている理由がわかった
EverNoteがやたらと目につく今日このごろ。
最近はSNSやツイッター、フェイスブックやLINEとカタカナやアルファベットが良くも悪くも賑わせている。
興味はあるが出遅れていると感じていた。
…では、ひとりでちょっと始めてみようと購入しました。
大変わかりやすく毎日の生活が有効に使えています。
気になる記事があったら、すぐエヴェア、気になる光景があったらすぐエヴェア、メールアドレスも新たに1つ増えるので、そのアドレスへ送信すると、自分のエヴェアに送られる。そして時間あるときまとめ読み。時短出来ます。
ぜひ皆さんにもこの利便性を感じて欲しい。気に入ったら「参考になった」をプッシュしてね続きを読む投稿日:2015.04.18
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