短い言葉を武器にする
弓削徹(著)
/フォレスト出版
作品情報
■ビジネスの現場で最も重要なスキルは何だと思いますか?
営業力? 企画力? プレゼン力?
それとも上司・同僚・取引先・お客さまとの人間関係力?
もちろん、これらのチカラは大切ですから、
一人前のビジネスパーソンであれば持っているべきですし、
高ければ高いほど、有利なことは確かです
そして、これらのチカラすべての根底にあるのは「言葉」です
誤解を恐れずに言うならば、
「言葉を制する者はビジネスを制する」ということなのです
とはいえ
「そもそも口下手なので言葉で人を動かすなんて無理」
「人見知りするタイプなので、大勢の前で話すのは苦手」
などと、しり込みをされる方もいらっしゃると思います
でも、大丈夫。
数々のプレゼンテーションと企画会議、
商談で自分の意見を通し、現在はコンサルタント、セミナー講師として
多くの企業にキャッチコピーやネーミングを指導してきた弓削徹さんが
「刺さる言葉の作り方・使い方」のテクニックをお教えします
「話し方」「伝え方」に悩むビジネスパーソンにおすすめの1冊です
■本書の内容
はじめに “強く短い言葉”があなたの人生を変える武器になる
・第1章 3秒のパワーフレーズが人生を変える
・第2章 初対面で強い印象を残すコアフレーズ
・第3章 会話の空気を一瞬で変えるエッジフレーズ
・第4章 会議の方向を操るトリガーフレーズ
・第5章 プレゼンやセールスで刺さるキラーフレーズ
・第6章 スピーカーとして大勢に影響を与えるワンフレーズ
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商品情報
- シリーズ
- 短い言葉を武器にする
- 著者
- 弓削徹
- 出版社
- フォレスト出版
- 書籍発売日
- 2019.12.21
- Reader Store発売日
- 2022.08.10
- ファイルサイズ
- 3.1MB
- ページ数
- 270ページ
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この作品のレビュー
平均 2.8 (7件のレビュー)
-
ビジネス本をあまり読まない私にはとても分かりやすく、有益な情報をシンプルに学べる本だった。
ビジネス本初心者向けにいいかもしれない。投稿日:2022.09.10
●聞いてもらえるタイトル
例、閉店の危機にあった書店が奇跡的に復活した話です。
・話の本質やオチ
・結果結論
・感動のポイント
・相手のメリット
●相手の価値観
〇1945年までに生まれた世代
戦時…中、前後すぐの世代
食やモノに価値を置く
もてなし方も食べさせる、飲ませることが多い
褒めるなら物量→大きな家、会社、収入、スーツ、財産
〇団塊の世代、1950までの生まれ
経済、カネを重要と考える
モノよりコトが重要と考えるようになった初めての世代
経済や趣味の話が合えば問題ない
褒める対象はこだわり→インテリアのセンス、時計バッグ車のブランド、希少な輸入物
〇バブルをギリ経験してる1960s
豊かな社会環境で育つが、バブル崩壊のインパクト直撃した世代
経済、カネより自己アイデンティティを大事にする
褒められたい対象→千差万別、ものに拘らない人もいれば大人買いを楽しむ人も
〇1970s
団塊ジュニア世代、ロスジェネ世代を含む
社会人になってからは不況しか知らない
家車結婚に消極的になり出した世代
褒める→精神性。地球環境、社会的弱者への思いやり、格差社会の是正、エシカルビジネス、SDGsへの姿勢
〇1980s、ポスト団塊ジュニア世代
冷戦の終了やPCの普及を見ながら成熟社会に入った日本に育った
茶髪やコギャルなどなんでもありの文化を経験
価値観や褒めるポイントは1970sを追ってる
〇1990sはゆとり教育2002-2010受けてる
仕事においては上昇志向が薄い
一芸に秀でる若者も多い
生き方や行動褒める→努力の一生懸命さ、実行力、高い目標設定、仕事以外に取り組んでいる活動
●質問されて意見が思いつかない時
・共感しておうむ返し
例、先ほどの〇〇という意見に賛成です。〇〇の視点があっていいと思います。
・質問で返す
例、それには前提があると思いますが、どのような条件が揃った時ですか?
●会議の流れの方向性に沿って発言する
・待ち伏せする
例、今の意見は重要です。私もこう考えました。
・相手の意見出尽くした時
例、議論も出尽くしたと思いますが、集約するとこうなります。
・名前を使う
例(その場にいる人)、小池さんの案に、私なりの考えを足してみました、佐藤さんのおすすめの媒体も検討しつつ、低予算のプレスリリースから着手するのがいいと思います。、田中さんの意見とは少し違うのですが…、
例(いない人)、社長はそちらの意見ではないですね、A社の部長はOKしないと思います、A部長とも話しましたが、その案は難しいだろうとの意見でした。
●対象軸で思考する
大義⇔現実、データ⇔リアル、ミクロ⇔マクロ、法則⇔実例、国内⇔世界、公共⇔民間続きを読む投稿日:2023.04.30
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