月刊Gun Professionals2022年9月号

Gun Professionals編集部(編)

 /

ホビージャパン

作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

特集 時代を駆け抜けた逸品
・CZ 75 ショートレイル 伝説のコンバットオート   
かつて最高のコンバットオートと評価されたCZ75、その最初期モデルはまさに“逸品”と呼ぶのにふさわしい存在だ。誕生から47年が経過する現在でも、CZが製造する直系の発展型が高く評価され続けている。銃砲の世界でこのような例は他にほとんど見当たらない。

・スチュームゲベアー MKb42, MP43, MP43/1,MP44, StG44 そのすべて  
現在のアサルトライフルが持つ特徴と機能は、第二次大戦中期以降にドイツで生まれたMP43シリーズを基本としており、これは今日までも続いている。すなわちMP43はアサルトライフルの原型であり、その方向性を定めた画期的な存在であったわけだ。

・南部式自動拳銃 甲型/乙型 グランパ&パパ比較
南部式自動拳銃の存在はよく知られている。甲型、乙型、そして小型があることも周知の事実だ。しかし、甲型と乙型の違いまできちんと把握している人は少ない。両者を並べて比較した記事はこれまでなかったからだ。今回はそんな南部式自動拳銃 甲型と乙型の違いをお見せしたいと思う。

・ヘッケラー&コッホ HK4, P9S, VP70, P7
HKの銃は“すべてが超逸品だ!”って言いきると、“意義あり!”って声が聞こえてきそうだ。でも自分はどれも超逸品だと思っている。P9SやP7あたりは悶絶モノだ。問題のVP70はちょっと…。でもVP70があったからこそグロックが生まれたと考えれば、この銃も違って見えてくる。今回は“HK逸品祭り”をお届けしたい。

・SHIN CUSTOM WEAPONS 1911コレクション
1911系は要求仕様の変化やユーザーの使用目的に対応しながら、数々の逸品を生み続けている優れたプラットフォームだ。ここではその例として2011フレームを含めた3挺のカスタムモデルをご紹介する。

・ワルサーストレートブローバックの系譜
ストレートブローバックのポケットオートピストルに、ダブルアクションメカを加えてその実用性を大幅に高めたのはフリッツ・ワルサーだ。ストレートブローバックはもはや過去のものになりつつあるが、20世紀後半においては間違いなくポケットオートの主流であった。そんなワルサー ストレートブローバックピストルの歴史を振り返る。

・日本の逸品拳銃 南部式小型
日本の拳銃の中から“逸品”を選ぶとしたら、南部式小型拳銃一択であろう。自動拳銃黎明期において、将校用として小型軽量化すべく、大型拳銃をほぼそのままの形でスケールダウンしている。合理的とはとてもいえないミニチュア南部だが、そこには道具としての魅力がある。

・究極のウエスタンライフル シャイローシャープス モデル1874
シャープスライフルは、アメリカ西部開拓時代に最高の命中精度と長距離射撃性能を持った究極のウエスタンガンだ。Shiloh Sharps Model 1874はそんなシャープスライフルを現代に蘇らせた“逸品”だといえる。筆者はこの銃をオーダーにしてから入手するまで34ヵ月待ち続けた。

・ユーロサトリ2022 FN HiPer登場
4年ぶりにユーロサトリがフランスで開催された。昨年のミリポルはコロナによるイベント規制解除直後だったため、盛り上がりに欠けたものとなったが、今回のユーロサトリは違う。以前と変わらない賑わいが戻ってきている。最大の目玉はFN HiPerの登場だ。

その他

もっとみる

商品情報

シリーズ
月刊Gun Professionals
著者
Gun Professionals編集部
ジャンル
雑誌 - スポーツ・アウトドア
出版社
ホビージャパン
書籍発売日
2022.07.27
Reader Store発売日
2022.07.27
ファイルサイズ
169.7MB
シリーズ情報
既刊62巻

以下の製品には非対応です

  • Reader

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

月刊Gun Professionals2022年9月号

  • 試し読み
  • 新刊通知

    • Gun Professionals編集部

    • 月刊Gun Professionals

    もっとみる

    この作品のレビュー

    平均 0 (0件のレビュー)

    レビューを書く

    0
    0
    0
    0
    0

    新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。

    • ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
    • ・買い逃すことがありません!
    • ・いつでも解約ができるから安心!

    ※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。

    ※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。

    不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)

    ※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。

    ※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。

    お支払方法:クレジットカードのみ
    解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です

    続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。

    • ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
    • ・買い逃すことがありません!
    • ・いつでも解約ができるから安心!
    • ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!

    ※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。

    ※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。

    不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)

    ※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。

    ※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。

    お支払方法:クレジットカードのみ
    解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能です

    Reader Store BOOK GIFT とは

    ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
    贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
    ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。

    ※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
    ※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
    ※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
    ※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
    ※ポイント、クーポンの利用はできません。

    クーポンコード登録

    登録

    Reader Storeをご利用のお客様へ

    ご利用ありがとうございます!

    エラー(エラーコード: )

    本棚に以下の作品が追加されました

    追加された作品は本棚から読むことが出来ます

    本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

    スマートフォンの場合

    パソコンの場合

    このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

    ご協力ありがとうございました
    参考にさせていただきます。

    レビューを削除してもよろしいですか?
    削除すると元に戻すことはできません。