ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日
立入勝義(著)
/ディスカヴァー携書
作品情報
ソーシャルメディアとは、マスメディアの対極に位置する、ボトムアップの情報展開のことをさします。
その代表例としては、ツイッター、フェイスブック、YouTube、ブログ、ウィキペディアなどがあり、「草の根メディア」と呼ばれることもあります。
ソーシャルメディア先進国のアメリカでは、ソーシャルの波がいま、インターネットを通じて既存のマスメディアを呑み込む勢いだといわれています。
ではこの、マスメディアをも凌駕するような影響力を持とうとしているソーシャルメディアとはいったい、何なのでしょうか?
これまでのオンライン・マーケティング手法やインターネット広告、そして、そもそも既存のマスメディアとは、何がどう違うのでしょうか?
そして、もっと重要なことは、それはどこに向かっており、どういう形で日本にも浸透していくと予想されるのでしょうか?
本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。
ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊です。
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商品情報
- シリーズ
- ソーシャルメディア革命
- 著者
- 立入勝義
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - IT・Eビジネス・資格・読み物
- 出版社
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 掲載誌・レーベル
- ディスカヴァー携書
- 書籍発売日
- 2011.01.01
- Reader Store発売日
- 2011.07.29
- ファイルサイズ
- 6.8MB
- ページ数
- 320ページ
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この作品のレビュー
平均 3.0 (37件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
ソーシャルメディアの特性を一番良く表しているのが、ツイッターやフェイスブックだと思います。
レビューの続きを読む
勿論、まだブログも健在です。
この3つが、ソーシャルメディアの代表格です。
ソーシャルメディア先進国のアメリカでは、日本よりもこれらのメディアが社会に大きな影響を与えています。
この本は、アメリカのソーシャルメディアの動向と、今後の日本での未来予想図についてが、主な論点です。
日本は、これからソーシャルメディアが大きな影響力を持つ社会になるのでしょうか?
詳しくは書評ブログで!
http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10837113858.html投稿日:2011.03.22
ソーシャルメディアとは何かを解説している本。読者に最低限のITリテラシーは要求しているもののわかりやすい。「今」の世界の流れを理解することができる。
投稿日:2019.01.03
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