ひなこ大福
「サチのお寺ごはん」のかねもりあやみが描く、和菓子屋の若女将・陽名子の物語。よく笑い、よく泣く陽名子が嫁いだ先は、明治時代から続く老舗の和菓子屋。若女将としての新生活は思うようにいかないことばかり。 おいしい和菓子と、さまざまなお客様たちとの触れ合いを描く感動ドラマ!
主な要素
そのほかの主な要素
- 食堂
- パティシエ
- カフェ
- ハートフル
- バーテンダー
「ひなこ大福」に似た漫画10選
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時は明治。胸に熱い想いを秘めた少女がいた。彼女の名前は鳳志よう、のちに与謝野晶子と呼ばれます。家の手伝いに追われ忙しい生活の中、ある日彼女は運命を変える歌に出会う。その作者は与謝野鉄幹、新しい時代のうねりを感じた彼女の運命は大きく動き出す…!
激動の時代を疾走した与謝野晶子の生き様を現代に蘇らせる、新しい与謝野晶子の物語、ここに開幕! -
パティシェを夢見るのえるは、オレンジ色の地毛のせいで告白していないのフラれたり前途多難。ある日木から落ちてしまい、目が覚めるとそこは明治時代。ハーフの伯爵・留可に出会う。洋菓子を毎日作る代わりに、現代に帰れるまで家に泊めさせてもらう…はずが、いつの間にか「妻」になることに!? 力強くて男らしいのに、無自覚で甘い言葉をつぶやく伯爵。極上・明治男子との恋は、一口食べたら止められない――。第1話を収録。似ている要素
- パティシエ
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1993年に、福井県丸岡町の町おこしとして始まった、手紙のコンクール『一筆啓上賞』。本書は、このコンクールの第一回目となった『一筆啓上 日本一短い「母」への手紙』(大巧社/角川文庫)に収録されている、わずか数行の手紙文をもとに、西ゆうじ氏が、新たな物語を創作し、それを最高の漫画家たちによって、コミック化したものです。シンプルな手紙を越えた、様々な人生の物語を、お楽しみください(本文まえがきより)。日本全国を感動させたベストセラーコミックを電子書籍化!
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明治初期、指導者として、とある製糸場にやってきた鈴は、美しきフランス人・ジュールと出会うのだが? ※この作品はプリンセスGOLD 2019年5月号に収録されているものと同一のものとなります。
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東京都、西東京市で美容師として働く竹内みのり(28)。彼女は思ったことを、そのまま口に出すことなんか、絶対にできない奥ゆかしい性格。そんな彼女が、とあるきっかけで触れた〝BL〟の世界――――。この、人には言いづらい感動と悦びを、「多くの人と共有したい!」と思ったみのりは、【ウラアカ】を作ってツイートを始めた。しかし、、、ペロっ♪――。そこは魑魅魍魎の世界のとばぐち・・・。浮ついた気持ちで、「ウラアカクラブ」への誘いにのってしまったみのりは【ウラアカの闇】に呑み込まれてしまうのか!?
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少女時代、親に虐待され亡くなった友達を救えなかった過去を背負い児童福祉司となった一貫田逸子。そんな彼女の前に次々と厳しい現実が突きつけられる。虐待の連鎖、子供の障害、トラウマ・・・etc.「児童虐待」の今に迫る渾身の感動ドラマ。子供達を虐待から守りたい、その願いを胸に・・・。児童福祉司・一貫田逸子の奮闘を描いた感動ドラマ。単行本化の際には省かれた雑誌掲載時のカラーページも収録。
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明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。庭野開祖の半生を描いたまんが『一乗のほほえみ』番外編です。病床で悩む支部長の心を救った「仏さまにおまかせして」、悲しみを抱えた家族が目の前の幸せに気づくまでを見つめる「小さな春」など、ときにほほえましく、ときに感動的な庭野開祖と人びとのエピソードを描きます。