【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】「ひゅうが」型、「いずも」型の就役により、今や海上自衛隊の保有する4隻のDDHは、全艦全通飛行甲板を備え、海自護衛艦では戦後初となる固定翼艦載機の搭載も視野に入ってきた。今回の特集はDDHの歴史を紐解きつつ、海自DDHの特徴、装備、役割など、全方位から徹底研究。分かりやすいイラスト図解とともに、海上自衛隊最大の護衛艦、DDHのすべてを解説していく。付録は年末の定番「日本の艦船カレンダー2024・・・
便利な購入方法
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】「ひゅうが」型、「いずも」型の就役により、今や海上自衛隊の保有する4隻のDDHは、全艦全通飛行甲板を備え、海自護衛艦では戦後初となる固定翼艦載機の搭載も視野に入ってきた。今回の特集はDDHの歴史を紐解きつつ、海自DDHの特徴、装備、役割など、全方位から徹底研究。分かりやすいイラスト図解とともに、海上自衛隊最大の護衛艦、DDHのすべてを解説していく。付録は年末の定番「日本の艦船カレンダー2024」だ!
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【特集】
現代の主力艦を全方位から徹底チェック!
水上戦闘艦メカニズム図鑑
現代の海軍おいて最強の艦種と言えるのは、潜水艦や空母かもしれない。しかし、海軍としてのさまざまな任務を中心となって担っているのは、やはり駆逐艦やフリゲートといった昔ながらの艦種の水上戦闘艦だ。すでに戦艦は絶滅し、巡洋艦もごくわずか、現在各国で主力となっているのは、かつては小型艦とされていた駆逐艦やフリゲートという艦種だが、現在の水上戦闘艦は排水量のサイズでは測れない能力を秘めている。
今回の特集はこうした水上戦闘艦のメカニズムを徹底チェック、ミサイルや主砲に魚雷、船体や機関などなど、全方位から解説していく。 -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】【特集】世界最大・最強を誇る人類史上空前のシーパワー丸ごと分かる! アメリカ海軍のすべて
他国から隔絶した戦力を有するアメリカ海軍は、原子力潜水艦63隻、原子力空母11隻を中心として、揚陸艦32隻、巡洋艦と駆逐艦からなる水上戦闘艦80隻以上など、主要な艦艇約270隻以上という空前の規模を誇る。
今回の特集は米海軍ならではのナンバード・フリートから、各種主要艦艇を同スケールのイラストとともに網羅、世界最大の海軍のすべてに迫る。
知られざる重要部隊
補給本部
「特警隊」が守る国境の海
第八管区 海上保安本部の力 前編
強襲揚陸艦アナドルの近況
ロレーヌ 東京港に現る!
フランチェスコ・モロシーニ見学記
IPD23始動!
出港! 令和5年度遠洋練習航海 -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】世界に冠たる大海軍として知られるかつての日本海軍は、その誕生から解体まで73 年だが、海上自衛隊は昨年創設70 年を迎え、今や日本海軍より長い歴史を刻もうとしている。この間、海上自衛隊はその勢力を大きく拡大し、事実上日本の“海軍”として、世界でも有数の規模に成長した。
その中核となるのが自衛艦隊であり、その隷下には、護衛艦を束ねる護衛艦隊、潜水艦を運用する潜水艦隊をはじめ、掃海隊群や航空集団、その他さまざまな部隊が編成される。今回の特集は海上自衛隊の主力となる部隊、装備を網羅、
令和5 年の海上自衛隊の実力を俯瞰してみよう。 -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】2010年代から顕在化してきた覇権主義的な国々の力による現状変更の試みは、世界各国の新鋭艦の計画に影響を与え、新たなコンセプトが取り入れられつつある。そこで今回の特集は、おおよそここ5年前後を目処に計画、就役した各国のさまざまな最新鋭艦のうち、それぞれの任務で主力となる「空母」「水上戦闘艦」「潜水艦」「強襲揚陸艦」の中から、各国海軍の今後も注目すべきタイプをピックアップ。統一スケールのイラストでそのスケール感を確認しつつ、世界の最新鋭艦を各艦種それぞれのトレンドとともに探っていく。
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】原子力による無尽蔵のエネルギーを誇る原子力空母――。現役にあるのはアメリカの2タイプ11隻と、フランスの1タイプ1隻のわずか12隻。今回の特集は「オールアバウト原子力空母」。この12隻の原子力空母を網羅し、そのメカニズムと特徴、強さの秘密を探っていく。20年ぶりの開催となった国際観艦式、FFM護衛艦の最新状況もレポート。付録は簡単ルールで白熱バトルが繰り広げられる対潜戦ボードゲーム「ASW!」だ!
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】現下の戦略環境を鑑み潜水艦22隻体制を打ち出して以来、海上自衛隊は着々と潜水艦の増備を続けてきた。今年4月には最新鋭の「たいげい」型1番艦が就役し、ついに作戦用潜水艦22隻が潜水艦隊に揃った。今回は最新のSS513「たいげい」の取材が実現、艦の内外からその全貌を明らかにしていくとともに、潜水艦隊の保有する3タイプの潜水艦を解説、新時代を迎えた潜水艦隊の強さを探っていく。横須賀に来航した異形の巨艦ズムウォルトの岡部いさく氏の乗艦レポートも必読。
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】現在、海上自衛隊は全12タイプ、48隻の護衛艦を擁し、世界的にも有力な海軍として、水上艦戦力を築き上げている。今回の特集は現役にある全護衛艦を網羅して徹底解説。その特徴を各タイプのイラストともに探っていく。最新イージス艦「はぐろ」の独占乗艦レポートも必見! 2年ぶりに通常の規模で開催されたリムパック、「地方隊をゆく」は舞鶴を訪ねた。付録は全艦種・全艦を収録した「海上自衛隊艦艇&航空機ハンドブック2022-2023」だ!
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イージス艦の歴史は、1980年代に就役を開始したアメリカ海軍のミサイル巡洋艦タイコンデロガ級に始まる。それから約40年を経た現在では、世界6カ国がイージス艦を導入し、海上自衛隊も各護衛隊群に2隻ずつ、計8隻を保有している。今回の特集は米海軍の元祖イージス艦ダイコンデロガ級から、世界最新のイージス艦、海自の「まや」型に至るまで、各タイプの装備などを豊富な写真とイラストにより解説しつつ、イージス艦の進化と、その時代にどのような存在だったのか、約40年に及ぶその年代記とともにたどっていく。
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特集「徹底研究! 海上自衛隊の最新鋭艦」では、この春就役したばかりの「もがみ」型「くまの」と潜水艦「たいげい」の性能から各部のディテールまで、さまざまな面から肉薄。さらに海自の新鋭艦艇、世界の新鋭艦の動向も探ってみた。第二特集は「原子力空母メカニズム図鑑」。すべての原子力空母を網羅し、そのメカニズムを解説。 -
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2022年、海上自衛隊はその前身となる海上警備隊発足から数え70周年を迎える。いまや世界でも有数の「海軍」に成長した海上自衛隊は 国民の高い支持の下主力となる護衛艦や潜水艦各種航空機などとともに日々さまざまな任務に就いている。今回の特集ではこうした海上自衛隊の多様な任務にフォーカス。平時における活動から有事における戦闘歴史やその未来まで 一気に展望する。
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米海軍第7艦隊は西太平洋をその担当海域とし、海上自衛隊はいざ有事となれば第7艦隊の諸部隊と協同して、日本防衛の任務にあたることになる。今回の特集は「海上自衛隊と第7艦隊」。第7艦隊と海上自衛隊の自衛艦隊はどのように戦うのか、その主力部隊、艦艇を比較しつつ、日米の海軍力を探っていく。第二特集は通常動力型潜水艦を中心にその最新動向をまとめた「潜水艦最前線」。付録は特製B5判「護衛艦隊クリアファイル」だ!
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