ボーイズラブ
執事と主の灼熱な夜
シリーズ内の平均評価:
(1)
天才起業家と呼ばれていたサウドは、ある出来事をきっかけに人間不信となり引きこもっていた。そんな彼の元に執事として派遣された慶。 慶は職務を全うしようとサウドを気に掛けるが、慶を信用できないサウドは――?
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慶を信用できない支配者サウドに、強引に肉体を暴かれ続けた日々が嘘のように平穏な日々。そんなとき慶の前に、今も忘れられない元恋人の鹿島が現れ!?
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植物人間だった父の容体が悪化し、慶はサウドと急遽日本へ向かった。だが・・・・・・。慶のワンルームマンションでもサウドは慶を優しく抱いて寝た。何もせずに。
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大けがで肉体関係を結べず、申し訳なく思う慶。だがサウドは、慶に体をこすりつけるだけで満足なのだという。二人の間に漂う至福のひとときだった。
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身を盾にして主人サウドの命を守った慶。瀕死の状態で運び込まれた病院には、サウドの妻子が・・・!?
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「今日は縛るぞ。慶・・・お前を調教しないとな」サウドの夜の躾けはエスカレートしていく。そんなある日、二人を引き裂く魔の手が伸びる。
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サウドに妻子がいる――芽生えた猜疑心は絶えまなく襲い、サウドを愛し始めていた慶を苦しめる・・・
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鹿島とはサイズの違うものが奥深くまで届くようになって、サウドを愛し始めてしまう慶。それなのに、サウドに妻子がいるのではないかと疑い始め、知らぬ間に嫉妬心が芽生える。
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慶の心はここにはないのに、優しくしてやると甘やかに囁く、主のサウドに夜ごと前から後ろから攻められて・・・
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慶は大財閥の子息だった。事業に明け暮れる父親は慶への関心はなく、心の隙間を鹿島が埋めていた。ところが事業が失敗し、両親は心中。鹿島も去ったが、悦びを覚えた身体は火照り、夜な夜な愛する人に抱かれる甘い夢を見ては自慰にふける慶・・・
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愛のない行為なのにサウドに抱かれて気持ちよさを感じる自分に、慶は罪悪感を覚えるとともに、心の飢えを感じるようになってしまう。そのたびに思い出すのは初恋の相手--鹿島だった。
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執事の慶は、主サウドとのセックスに思わず溺れそうになる。だが、サウドの嫌がらせから始まった関係のうえ、金をもらっているのだ。自分は娼婦代わりだと思うとサウドに心を開けない。
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慶は快楽に負けそうになりながらもサウドの本心を知ろうとするのだが、最中に電話がかかってきてしまい・・・!?
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