ライトノベル
都会の詩
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
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ヒカルを撃ったニルゲナ・ササキに炎を放った斗基(とき)。16年間身を潜めていたニルゲナとしての斗基が、ついに目を覚ましたのだった! 覚醒した斗基は、子供の頃の記憶を取り戻した。斗基とヒカルは、幼いころ雪国で、いっしょにヒーローの話をしたことを確認しあう。突如、斗基は火を放った! 炎の中の人影は、平然と斗基に言葉を投げつけてくるが・・・。斗基vs.ニルゲナの戦い、クライマックスへ!
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父親が奇妙な研究をしていることを除けば、わりと普通の高校生、天先斗基(あまさきとき)。適当にかわいい彼女だっている――。父親に呼び出され、学校を休んで山手線に乗っていたとき、電車が揺れて斗基はよろけてしまう。とっさに目の前につきだされた誰かの腕にしがみついた。振り返ると、そこにはアイドル張りの笑顔。「僕は君を守るために生まれてきた」。ヒカルと名乗る青少年は、斗基にそう告げるが!?
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