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銀河英雄伝説
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回廊の戦いの火蓋が切って落とされた! 帝国軍に対し数で劣るヤン陣営は狭い回廊を味方に、ヤンの的確な指示で帝国軍の先鋒ビッテンフェルト艦隊を迎撃する。窮地に駆けつけた帝国軍の増援に対してもヤンの策謀は更にそれを上回り、状況を聞いたラインハルトの苛立ちは増していく……。
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イゼルローン陥落の凶報が届いたラインハルトは、その怒りを隠せずにいた。一方、ビュコック提督とレベロ議長の訃報を聞いたヤンもまた、自責の念を抑えられず……。そしてヤンを頼り、旧自由惑星同盟の残存勢力が集結し、新たな戦乱の兆しが見え始めていた――。そんな中、ハイネセンではラインハルトの勅令が交付され、銀河帝国による統治が始まったのだが……!?
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ヤンはイゼルローン要塞再奪取の作戦をユリアンに託し、陥落寸前まで追い込むが…!? 一方、ラインハルトは、宇宙完全統一のため再度の親征軍を起こす。迎え撃つは同盟軍老将ビュコック元帥。圧倒的な戦力差の中、老将はどう立ち回るのか!? 自由惑星同盟、最後の戦いが始まる――。
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帝国に命を狙われ危険を感じたヤンは、同盟との決別を決め首都星を脱出。だが、人質として捕縛した帝国軍将軍が命を絶ち皇帝ラインハルトとの衝突は避けられない状況に……。この危機に魔術師ヤンがとった行動とは!? 一方、この報せを聞いたラインハルトの胸中や如何に!?
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退役し一般市民となったユリアン・ミンツは地球教の正体を探るため、地球へ降り立つ。調査中、地球教の闇を垣間見たユリアンはこの場に留まるのは危険と判断し、脱出を試みる。その矢先、帝国軍による地球教征討の軍が侵攻してきて……!? その頃、同盟首都星ハイネセンでは、ヤンが窮地に立たされる!?
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勝利目前にして全面降伏を受け入れた同盟軍ヤン。譲られた勝利を手にした帝国軍ラインハルト。停戦を機に実現した歴史的会談で、二人の英雄は何を語るのか……!? 長きにわたる戦いの歴史が終結したのも束の間、第三勢力の動きが活発化し始め……。
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自らの命を囮にし、ヤンと直接対決に臨むラインハルト。帝国軍VS.同盟軍の雌雄を決する激闘が始まった! 互いに策を練り、決戦に挑む二人だったが、小さな綻びを先に発見し、その隙をついて来たのは……。そして両雄による最大級の死闘に決着の時が訪れる――。
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同盟軍は、帝国軍による自国領内への侵入を許し、防戦を余儀なくされた。苦戦する味方を助けるため合流を急ぐヤンは、この危機に間に合うのか!? そして、圧倒的な強さを誇る帝国軍ラインハルトは、未だ現れぬ好敵手の到着を待ち望むのだった――。
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「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦のイゼルローン攻略を任された帝国軍のロイエンタールは、旗艦内に同盟軍最強白兵部隊「薔薇の騎士(ローゼンリッター)」の侵入を許し、指揮官同士の一騎打ちが始まるが…!? 一方、別ルート「フェザーン回廊」から同盟軍へ進行するラインハルト達は、遂に眼前にフェザーン本星を捉え……。
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作戦名「神々の黄昏(ラグナロック)」発動!! 銀河帝国の幼帝が自由惑星同盟に亡命したのを機にラインハルトは同盟に宣戦布告する! 対するヤンは同盟側に唯一侵入できる回廊、イゼルローンにて彼等を待ち受けるが……。天才と魔術師――両雄による最大規模の対決が今、始まる!!
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帝国軍内ではヤンが不在か否かで揺れ、攻め手を欠く。一方、同盟軍では査問会を脱したヤンが援軍として到着。いち早くその存在に気づいた帝国軍は、ある作戦を立て攻勢に出ようとするが、そこには魔術師の罠が待ち受けていた…要塞 対 要塞、決着!!
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帝国軍はイゼルローン要塞攻略のため、自軍の巨大要塞をワープさせ、ここに前代未聞の「巨大要塞VS.巨大要塞」が始まる!! 迎え撃つ同盟軍は、査問会に召集されたヤンが帰還するまで持ちこたえようとするが、首都星では更なる陰謀が動き出し……!?
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