コミック
転生したらスライムだった件
シリーズ内の平均評価:
(86)
WEBで記録的なPVを集めた異世界転生モノの名作を、原作者完全監修でコミカライズ!巻末には原作者書き下ろしの短編小説を収録した、ファン必携の単行本いよいよ発売!*「転スラ」スピンオフ5作品の第1話をまとめた試し読みパック付き!
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テンペスト開国祭を開く一つの理由として、
ジュラの大森林に住まう魔物たちとの謁見の場を設けたかったリムル。
懐かしい顔ぶれが訪れたりと、つつがなく進む謁見式だったが、
世間知らずで力自慢な種族や、ある魔王の息子を名のる者たちの登場により、
現場は一触即発の事態に!? -
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魔王リムルのお披露目を兼ね、開国祭を予定しているテンペスト。
ヒナタ達とのわだかまりも解け本格的に準備を進める中、
リムルはブルムンドの商人ミョルマイルのもとへ直接出向き、
開国祭での興行に向け作戦会議を始める。2人の悪巧み(?)はどのように結実するのか?
各国首脳へ招待状も届き、テンペスト開国祭への機運は高まっていく――。 -
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“七曜”の手にかかってしまったヒナタ。
完全回復薬(フルポーション)や回復魔法が効かず、彼女の命の灯火は消えようとしていた。
ヒナタを守りつつ”七曜”との決着を付けようとしたその時、突如現れたのは魔王ルミナス。
その目的とは? そしてヒナタと”七曜”の命運は? -
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再び戦いへと突入してしまったリムルとヒナタ。
ヒナタを慕う部下達もシオン達と戦闘を開始し、事態は全面戦争の様相を呈していた。
リムルが回避したかったはずのこの状況は、そのどれもが”七曜”が仕組んだもので――。
さらにその裏では、西側諸国を牛耳る大物が策謀を巡らせていた。
リムルとヒナタ、和解への道は開けるのか!? -
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ファルムス王国から戻ってきたディアブロ。
聞けば、かなり一方的な内容の講和条約を突き付けてきたという。
旧王派と新王派に分断されたファルムス王国からの返事は?
一方、神聖法皇国ルベリオスでは暴風竜復活と新たな魔王の誕生について、
ヒナタを含む十大聖人による会議が始まろうとしていた。
各国の在り様が問われる新章開幕――!! -
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謀略がことごとく暴かれ、戦闘ではシオンに圧倒されたクレイマン。
形勢はリムル側に傾き、このまま勝負が決するかと思われた時、
クレイマンは魔王としてのプライドを捨て、
“喜狂の道化(クレイジーピエロ)”としての本性を曝け出す。
「魔王達の宴(ワルプルギス)編、最高潮(クライマックス)! -
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ベニマル率いるテンペスト軍は、
獣王国・ユーラザニアの三獣士らと共にそれぞれの戦場で戦いを繰り広げていた。
一方リムルは「魔王達の宴(ワルプルギス)」で遂に宿敵・クレイマンと対峙。
他の魔王達の前で数々の計略を暴き、クレイマンを討つことが出来るのか――!? -
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魔王クレイマンの発議により「魔王達の宴(ワルプルギス)」が開かれる。
その理由はリムルが魔王を僭称したことだという。
直接敵意を向け始めたクレイマン、未だ意図の読めないミリムの行動、そして西方聖教会の動向。
不確定な要素をはらむ状況の中、リムルはどう動くのか。 -
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新たな魔王の誕生。それは、世界のパワーバランスの変化を意味していた。人間、魔物、そして魔王。リムルはそれら全てに影響を与え、注目される存在となったのだ。そんなリムルに、盟友・ヴェルドラの復活の報が―――。
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世界の言葉が響き、リムルの魔王化が始まった。
リムル本人の意識が関知し得ぬ魂の深淵にて
大賢者は静かに主の望みを叶える為に進化する――。
魔王となったリムルの理性は保たれているのか?
そしてシオン達の復活はなるのか――? -
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シオン達の蘇生に必要なのは、多量の人間の魂を
生け贄(ルビ:ヨウブン)とした自身の魔王化だった。
自らの甘えが招いた事態に収拾をつけるべく、一人敵地へ飛び立つリムル。
そこで待つのはファルムス王国連合軍、その数二万。
今、ファルムス軍にとって短くて長い、悪夢が始まる――。 -
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リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシア王国を後にした。しかしその帰り際、西方聖教会聖騎士団長ヒナタ・サカグチの襲撃を受けてしまう。分身体を囮に使いヒナタの攻撃を凌いだリムルだが、魔国連邦(テンペスト)への帰還が遅れてしまう。その間、魔国連邦では異世界人である、田口省吾(ショウゴ・タグチ)、水谷希星(キララ・ミズタニ)、橘恭弥(キョウヤ・タチバナ)による攻撃が始まっていた。
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