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クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間
シリーズ内の平均評価:
(1)
クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間
桐刻
家出少女らしきものを拾った。コンビニの煙草の自販機の隣で。彼女は「拾ってください」と書かれたダンボール製の手作り札を首から下げていた。このままでは犯罪に巻き込まれると考えた主人公・比良克樹(ひらかつき)は、面倒だと思いつつもしぶしぶ自宅に連れ帰る。家出の経緯を聞いても華麗にスルーする彼女だが、噛み合わない会話を交わすうちに少しずつ打ち解け、1週間限定で寝泊りすることを許可する。身体を重ねながら徐々に心の距離を詰めるふたり。「おまえは俺のなんなんだ」そんな疑問の答えを探しながら期日の7日目を迎える・・・
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「ま、待て! 実際に“したい”わけじゃない! あくまでプレイのひとつとしてだ!」愛しい麻友に通報されかけたので、必死に弁解した克樹。なぜエロ願望を無意識につぶやいてしまったのか・・・。「・・・・・・まぁ、たしかに。プレイのひとつとしては・・・・・・・・・・・・ありですね」変態ですねと罵倒されるかと思ったが、麻友が乗ってきた。ならば実践するほかない。専用のプレイルームに行こう!克樹と麻友のラブラブプレイを描く表題作のほか、麻友が克樹に夜這いをかける話など4篇を収録。「クーデレ」シリーズ、番外編第3弾!
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仕事が終わり帰宅した直後、怒気を発する愛しい麻友に正座をさせられた。「私はえっちな本を買っていることに怒っているわけではありません」「どうしておっぱいの大きな女の人ばかりなのかということです」「克樹さんが大きなおっぱいに興奮するのは、浮気への第一歩ともいえます」無茶苦茶である。「だからしばらく克樹さんはオナニー禁止です!」無茶苦茶である。「これから克樹さんの射精は私が管理します!」ありがとうございます。表題作にくわえ、克樹と麻友の自宅いちゃラブや麻友の過去エピソードを収録。オシリス文庫の人気シリーズ、番外編第2弾!
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本田沙也加は、沢渡恭一朗に告白をした。恭一朗は妻と死別した過去があり恋愛から距離を置いていたが、沙也加の真剣な気持ちに触れ「ちゃんと自分と向き合って答えを出す」と返した。それから2週間。変わりなく続いている日常。答え、もらえず。恭一朗と付き合いたい、触れてほしいという気持ちがどんどん高まっていく沙也加はついに爆発する。ヒットシリーズ『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間』より、本田さんヒロインの新作登場!
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その日に籍をいれると約束した、学校卒業の日が迫ってきた3月。克樹は麻友の異変に気がついた。「なぁ、麻友・・・・・・もしかして俺たちの披露宴を開きたいのか?」なんでも素直に話すようになった麻友は「披露宴、やってみたいです」と答える。克樹と麻友は、なるべくお金をかけずに楽しく幸せな宴を開くために動き始めた。そんななか、克樹が麻友を「求めて」も、拒否をされることが増えた。麻友が拒否をする理由は、「初夜」を特別なものにしたいから。万感の思いで催す披露宴。そして、焦らし焦らされついに迎える初夜。コンビニで「拾った」女の子と同居をはじめて早数年、大人気ラブコメ完結巻!
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母との関係を修復したい麻友は、じっくり話をするべく母を温泉旅行に誘う。母は、麻友に謝りたい、謝る時間がほしいと考えていたため、誘いを快諾する。 同行した克樹は、麻友と母が話を切り出すタイミングをうかがってもじもじするさまを眺める。付き合いたてのカップルか。 麻友の心に残っていた最後のひっかかりが解決し、麻友と克樹が心底のびのびいちゃいちゃできる、大人気ラブコメ11巻!
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俺の脚のあいだにすわりながら、麻友はこくこくとビールを飲んだ。 飲んでいるものは酒だけど、その仕草は無邪気な子供のよう。 艶めく黒髪は撫でるたびに手に馴染む。 うしろから抱きしめるような姿勢のせいで麻友のにおいを感じる。石鹸の匂い。シャンプーもボディソープも俺と同じものを使っているはずなのに、俺よりもいい匂いな気がする。 俺は空になった缶を手放して、麻友の腰のあたりをぎゅうと抱きしめた。「なんですかぁ?」 宅飲みでラブラブ。さらに、クリスマスにはホテルディナーからの宿泊でラブラブ。 ふたりの時間を堪能しまくる大人気ラブコメ、愛爆発の第10巻!
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「3、2、1、ゼローーーーっっ!!」 時計を放り投げた麻友が天井に向かって大きくガッツポーズをしていた。「やりました、ついにこのときを迎えました・・・・・・! ああ、ついに私もその甘美な液体で喉を潤すことができるんです。飲んで飲んで、ついにはお酒に飲まれてしまって、電柱に説教するような大人についに私も・・・・・・!」「まぁ、とにかくあれだ。・・・・・・20歳の誕生日おめでとうな、麻友」 お酒を飲むことを楽しみにしていた麻友は20歳になって数十秒後、さっそく克樹と自宅で飲み会を開始する。「意外と飲みやすいものですね」と飲酒初体験ながらがぼがぼ飲み続けて2時間後――。「ふにゃぁ~~」「ちゅー、してください・・・・・・」 すっかり酔っぱらった麻友が克樹に甘えまくる! 大人気ラブコメ、泥酔えっちで開幕する第9巻!
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「あれ、ちょっと待ってください」 麻友は“あること”に気づいた。部屋掃除をしていると見つかる克樹のエロ本には、“ある属性”がやたらと散見されることに。「・・・・・・どれほどの効果があるのか、検証する必要があるようですね」 やめておけばいいのにというべきか、もっとやれというべきか。麻友は以前にもしたことがある“その姿”になって、克樹の挑発を試みる。すると――効果はバツグンだ! テンション最大になった克樹が麻友を責めまくる! ほか、留守番中に克樹への思いが募り部屋でひとりプレイを始めてしまう麻友、本田さんの家にお泊りをする麻友などのエピソードを収録。 大人気ラブコメ、いろんなシチュの克樹と麻友を楽しめる第8巻!
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克樹は前から思っていた・・・・・・麻友にはマイクロビキニが似合うって!思いつきで極小水着をプレゼントされてドン引きする麻友だったが、克樹の押しに負けてしぶしぶ着替えを──。「写真撮っていいか?」「絶対にイヤです! そんなことしたら携帯をみじんぎりにしてお鍋の具にします!」記念撮影はまぬがれたが、なぜかふたりでお風呂に入る羽目に!?そんな秋の朝、“あの事件”からずっと入院していた麻友の母親が高熱を出して意識不明になったという知らせが。無事意識は取り戻したが、駆けつけた克樹に告げられたのは突然の同棲解消命令で・・・・・・。「麻友には言ったのよ。3日以内にあなたの家から出ていきなさいって」その後もなにかとわがままを言って克樹を翻弄する“お義母さん”。あなたは俺になにを求めてるんだ・・・・・・?大人気ラブコメ、クーデレかもしれない未来の義母との面倒な5日間が始まる!コミック版も好評配信中!!
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迷子の男の子・空弥とのつかの間の同居も終わり、もとのふたり暮らしに戻った克樹と麻友。麻友は疑似家族のような生活が忘れられないみたいで、ときどきうわの空だったりする。そんなこんなで夏を迎え、克樹の働く会社も同人誌印刷で超繁忙期に!「じゃあ私が克樹さんの会社に行きます!」臨時のバイト募集に麻友が前のめりで応募してきて──。個性的な印刷会社令嬢・華子に「孕ませてもらって既成事実にすればいいのよ☆」とアイドルコスチュームをプレゼントされて、麻友、ちょっぴりヤンデレ気味に克樹に迫る!?面倒くさがりな男と家出少女のラブストーリー、心蕩かすポリネシアンセックスも収録で第6巻登場!
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「克樹(かつき)さん、ひどいです! 共に歩むと誓ったことは嘘だったんですか!?」「お、おい・・・・・・いきなりなんだよ・・・・・・。なにが届いたんだ」克樹の人格改変事件も無事解決した6月のある日、ふたりが住むアパートに麻友(まゆ)の悲鳴が響き渡った。レンタルビデオ店から克樹に誕生日祝いのハガキが届いたのだ。大切な日を教えてくれなかったことに怒る麻友と、つれない克樹のあいだはちょっとした冷戦状態に。お互い素直になれないなか、車に轢かれそうになった男の子・空弥(くうや)を助け、両親のいない彼をしばらく預かることになる。疑似家族のような3人での生活が、克樹と麻友の関係にもゆるやかな変化をもたらして──。面倒くさがりな男と家出少女のラブストーリー、麻友のラブホ&アナル初体験も収録の第5巻登場!
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穏やかな春の日常。俺、比良克樹(ひらかつき)は麻友(まゆ)のために印刷会社で働き始めた。しかし同人誌の原稿チェックをするたびに性欲は募るばかり。とうとう麻友の黒ストッキング姿に欲情して足でしごいてもらうように頼み込んでしまう。だけど麻友の機嫌を取ろうと弁当を買いに出かけた俺は、黒ストッキングのことばかりを考えるあまりに迫るトラックに気づけなかった──。 「麻友こそ俺の天使、いや、女神だと言っても過言じゃない。美しいよ、麻友」「な、な、な、なに言ってるんですか!」事故により王子様のような性格になってしまった克樹。いつもの面倒くさがりはどこに行ったのか、炊事に掃除まで完璧にこなしてしまう異常事態に麻友はあたふた戸惑うばかり。そして克樹は宣言する。「もう麻友にえっちなことなんてしない」変わってしまった克樹に、もどかしさを抱いてしまう麻友。すれ違った想いの行方は・・・・・・?
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