ライトノベル
食い詰め傭兵の幻想奇譚
シリーズ内の平均評価:
(4)
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世話になっていた傭兵団が壊滅した。生き残ったロレンは命からがら逃げ出した先の街で生計を立てるため、冒険者になるという道を選択する。だが知り合いもなく、懐具合も寂しいロレンではろくな依頼も受けられそうにない。そんな途方に暮れたロレンに話しかけてきたのは、一つの冒険者パーティで――。これは、初心者冒険者に転職することになった、凄腕の元傭兵の冒険譚である。
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借金を返す必要性から、パーティを組むことになった元傭兵ロレンと神官ラピス。とりあえず地道に実績を重ねるべく、薬草摘みのクエストを受けたロレン達だが、その帰りに行き倒れた少女・シェーナを保護することに。訳ありそうなシェーナを家まで護衛をするクエストを受けたロレンたちだったが、その道中、周りの冒険者たちに不審死が多発して……。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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探していたラピスの身体の一部があるという情報を掴んだロレンとラピスは、冒険者養成学校の卒業試験同行依頼を引き受けることになった。卒業生だというクラース達と再会し、学校へと赴いたロレン達は、学生パーティと目的の迷宮へと潜りはじめる。しかし、そこに待っていたのはモンスターの全く出現しない不審な迷宮で……これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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依頼の失敗が続き気落ちするロレンを気遣って、ラピスは倒した敵を報告すれば完了になる討伐依頼を勧めることに。そして道中穏やかに済むはずもなく、案の定盗賊団に出会ってしまうロレンたち。盗賊団から助け出したエルフの少年からはまた面倒事の匂いがしていて――。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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依頼の成功率は低いが、その実力を惜しんだギルドの要請でロレンは昇格試験を受けることに。その途中に割り込んできた少女・ディアに試験を中断させられたが、なんとその正体は強大な力を持つ吸血鬼の神祖だった。成り行きから彼女の依頼を受けることになったロレンだが……。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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黒鉄級冒険者に無事(?)昇格したロレンたち。次に受ける依頼を探していたところ、女たらしクラースからとある村への物資搬入を頼まれる。その依頼でロレンたちを待ち受けていたのは、入った者が誰も帰ることのない危険な森。変調をきたしてピンチに陥ったロレンの前に現れたのは、以前出会った邪神の一人・グーラで――。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である。
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規格外れに食費がかかるグーラが加入したことによってまたしても懐がさみしくなりつつあるロレン。グーラをギルドへ登録をする際のトラブルから知り合った<業火剣乱>という女傭兵絡みの依頼を、またしても金銭的な理由から引き受けざるを得なくなり――。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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ロレンの持つ大剣の謎を追うため、(半ば強制的に)ラピスのご両親へとあいさつへ向かうことに。魔族領へと抜ける大洞窟へと踏み入るロレンたちだが、その道中で出会ったのは、かつてゴブリンの遺跡で共闘した懐かしい顔ぶれだった。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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無事(?)ラピスの実家へとたどり着いたロレンたち。挨拶もそこそこに、魔王からの依頼を受けることになる。依頼とは、火口へある物を投げ込んで破壊するというもの。その投げ込む物には、ロレンと因縁がある男が関連していて……。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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厳しい依頼が続いた疲れから、休暇を決めたロレンたち。休養先を検討している際に声をかけてきたクラースの依頼もあり、食と湯の町カルローヴィへと向かう一行。しかし、現地では問題が発生しているようで……。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。
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各邪神の名前が明らかになり、とある知り合いが邪神関係者であることが判明する。その知り合いとは、ギルドの受付嬢アイヴィ=ブリッジガード。彼女への聞き込みから、シェーナの復活に関する手がかりが手に入り――。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である。
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ゆく先々に現れる謎の男マグナ。いい加減辟易してきたロレンたちは、対処するため先代の魔法王国について調べ始める。その情報源として、エンシェントドラゴンを訪ねることになったが、その道中に懐かしい人物と合流し……。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である。
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