ライトノベル
東京異界のバリスタ
シリーズ内の平均評価:
(2)
異界化した東京で営業を続ける珈琲専門店≪ストラーダ≫を舞台に、初恋の少女を探し続ける少年と、記憶喪失の少女が、大切な記憶を取り戻すため“印”を集めて戦う異能ファンタジー。異界と化し隔離された東京で珈琲係として働く燈志郎の元を、フリッカと名乗る記憶喪失の少女が訪れた。「兄のクリスを捜して。何でも解決してくれるんでしょ?」燈志郎はもう一つの顔、何でも屋として少女の依頼を受ける。捜し続ける初恋の人フリウと同じ顔のフリッカが何者か突き止めるために――燈志郎は、唯一の手掛かり・クリスへと迫るが、その過程で・・・
便利な購入方法
-
-
「殺人犯のアクセルに狙われてます。やっつけてほしいんです……」
緋瑠璃と名乗る少女が、東京異界を騒がせている連続殺人鬼の魔法使いを捕まえてほしいと、喫茶店『ストラーダ』を訪れた。
燈志郎はこの依頼を快諾するが、その直後に――
「緋瑠璃を、守ってやってくれ」
依頼対象のはずのアクセルが『ストラーダ』に現れて、緋瑠璃の身を護るように依頼してきた!?
「わたしでいいなら、受けますよ」
フリッカは、戸惑う燈志郎に代わり、この依頼を受けてしまう。彼女はアクセルと旧知で親しいようだが……。
怪しい2つの依頼を燈志郎は解決できるか? そしてその真相とは!?
異界・喫茶ファンタジー第二弾!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
異界化した東京で営業を続ける珈琲専門店≪ストラーダ≫を舞台に、初恋の少女を探し続ける少年と、記憶喪失の少女が、大切な記憶を取り戻すため“印”を集めて戦う異能ファンタジー。
異界と化し隔離された東京で珈琲係として働く燈志郎の元を、フリッカと名乗る記憶喪失の少女が訪れた。
「兄のクリスを捜して。何でも解決してくれるんでしょ?」
燈志郎はもう一つの顔、何でも屋として少女の依頼を受ける。
捜し続ける初恋の人フリウと同じ顔のフリッカが何者か突き止めるために――
燈志郎は、唯一の手掛かり・クリスへと迫るが、その過程で異界誕生の真相とフリッカに課された宿命を知る。
「異界と一緒にフリッカも消える? ――俺はもう何も失いたくないんだ!!」
少年は失ったモノと少女の記憶を取り戻すため、全ての元凶という魔法使いが待つ異界中心へと向う……。
異界・喫茶ファンタジーの開幕!!
※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
-