ライトノベル
骨といっしょの異世界生活
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ユーリアを故郷に帰すべく、ネモとゆかないな骨たちの旅路は続いてた。その道中ネモたちは、大量発生したブラインドボアが、隊商を襲うという異常事態に遭遇する。
骨たちとの連係により、難なく退けたネモだったが、それは事件の幕開けでしかなかった。
友人レオナの獣人化に始まり、なんと無知なはずのゴブリンが、装備をかため戦術的に街を包囲し始めたのだ。
さらにブラインドボアに騎乗して進軍する、ゴブリンライダーまで現れる始末。
ネモを含めた街の冒険者たちは、ジリ貧の状況を打開すべく、ゴブリン討伐に打って出るのだったが……。
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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気がついたらプレイしていたゲームの世界に入り込んでいた。
しかもほとんどセリフのない、モブの衛兵ネモとして……。
そのネモはゲーム内の独特なシステム、『加護』を得るために『加護拝受の儀』を受けようとしていた。狙うは身体能力や剣技術が上昇する『戦士』だ。しかし得られた加護は『彫刻家』『錬金術師』『死霊使い』。ゲーム内の常識でいえば、いわゆるハズレ加護であった。身体能力は上昇するどころか低下してしまい、その影響で衛兵までクビになる始末。
このままでは、普通に生きていくことすら危うい。
八方塞がりのネモは、生活のため加護を研究し、スケルトンを作り出すことに成功するが……。
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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