ライトノベル
異世界料理道
シリーズ内の平均評価:
(69)
便利な購入方法
-
-
森の主と呼ばれる巨大なギバを倒し、森辺にはまたいつもの日々が戻ってきたが――アスタがトゥール=ディンやリミ=ルウたちと城下町でデザート勝負!! 町の人々がついに森辺に足を踏み入れる!? そして、数か月ぶりのルウ家の収穫祭が開催!! 大人気異世界料理ファンタジー、イベント目白押しでアスタも大忙しの第19巻!!
-
アスタの教えを受け続けていたレイナ=ルウ、シーラ=ルウたちが、ついに宿場町で青空食堂を開くことに。新たなスタートを切ったルウ家の集落だったが、そこへ傷ついたダリ=サウティが助力を求めに現れ――。大人気異世界料理ファンタジー、発展と戦いの第18弾!
-
歓迎会の料理番を無事に勤め上げたアスタは、かねてから計画していたアイ=ファたちと行く小旅行のために準備を始める。向かう先はタラパなどの野菜畑が広がるダレイム。そして、カロンの牧場があるダバッグ。普段使う食材を知るために、この二ヶ所に向かったアスタたちだったが……。大人気異世界料理ファンタジー、初体験が目白押しの第17弾!
-
ダン=ルティムの生誕の日の祝宴を無事に成功させたアスタ。今度は、バナーム使節団を歓迎する宴の料理人を務めることに。その準備のため、トゥール=ディンたちと共に、アスタはサイクレウス秘蔵の食料庫を訪れる。そこで、初めて見る食材の数々に喜びの声を漏らすアスタ。するとそこに、ミケルと肩を並べる料理人・ヴァルカスが現れ――。「……あなたには、歓迎会の厨番を辞退してほしいのです、アスタ殿」
-
マイムという料理のライバルが登場したことで、やる気を見せるアスタやレイナ=ルウたち。サイクレウスが独占していた食材が使えるようになったことで、アスタはついに故郷の味、カレーの再現に挑む!! そんな折、かまど番の勉強としてドムの集落から女衆がやってくる。しかし、彼女・レム=ドムの目的は、アイ=ファのような狩人になることで――
-
サイクレウスとの因縁を断ち切ったアスタと森辺の民たち。彼らは町の人々との交流をさらに深めていた。アスタによる新メニューで屋台が活気づく中、元凄腕料理人のミケルが娘のマイムを連れてくる。彼女の料理の腕前はアスタを唸らせるほどで……。ルド=ルウがドムの家を訪れる『ルウの末弟の小さな冒険』や若かりし頃のダン=ルティムが登場する『モルガの白き王』などの短編も収録。大人気異世界料理ファンタジー新章突入の第14巻!!
-
サイクレウスの要請により、森辺の民と貴族の会談の場に同行することになったアスタ。覚悟を決めた彼は、森辺の族長達と共にその場へと乗り込む。待ち受けるサイクレウスを前に、真実を明らかにするための会談がついに始まる。そして、森辺とジェノスの関係を決定づける瞬間がついに――!!
-
リフレイアの元から助け出されたアスタは、戻ってきた日常の中で、森辺の民だけではなくジェノスの人々との絆も実感する。そして、サイクレウスとの会談を数日後に控えながら、屋台を再開させるアスタだったが、ドンダ=ルウから会談前夜の晩餐を任されることになり――。
-
偽森辺の民事件の真相を追いながらも、新メニューを開発しつつ屋台を続けるアスタ。膠着状態が続くと思われたその時、アスタは何者かにさらわれ、気が付くととある屋敷の一室で目を覚まし――。
-
領主・サイクレウスとの話し合いが混迷を極める中、新たに浮上した因縁“赤髭党”とその生き残りであるジーダ。何らかの突破口を探しながらも屋台を続けるアスタたちの下に飛び込んできたのは、森辺の民の格好をした何者かが狼藉を働いているという情報で……。新メニューも続々登場! 大人気異世界料理ファンタジー、大台の第10巻!
-
ついに領主サイクレウスと森辺の民の会合が開始され、過去の事件とスン家の因縁が白日の者となる日も近づいていた。一方、ようやく屋台を通常営業することが出来るようになったアスタは、友人・シュミラルの所属する銀の壺が、次なる商談の旅に出ることを知る――。
-
スン家の凋落から数日後、事件の置き土産というべきか、荷引きに使われていた怪鳥トトスを保護したアスタたちは、トトスを新しい家族(?)として受け入れることに。そして、環境の変化はそれだけに留まらず、新しい料理を考えていたアスタの前に、料理の幅を広げる食材、“チーズ”がその姿を現すのだった――!!
-
-