ライトノベル
吼える魔竜の捕喰作法
シリーズ内の平均評価:
(7)
完結
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竜伐騎士フューゴに深手を負わされ、王立魔法騎士団に捕縛されてしまったタクト。その姿を目撃したシェッセもまた、重要参考人として騎士団の手により幽閉されてしまう。なす術の無い状況下、それでも諦めず抗い続けるシェッセにもたらされた、三千年前の真実とは? 一方、王都では世界を滅ぼしかねない《終焉の竜》を巡る複数の謀略が動き出していた!
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とある任務中のアクシデントにより、身体が10歳程度に退行してしまったシェッセ。それでも何とか肉屋のバイトに復帰した矢先、肉屋フランシーヌに一通の手紙が届く。それはタクトの親代わりにも等しい存在である《師匠》に関連する知らせだった!! 「お前についてきて欲しい」とタクトに言われたシェッセは、小さな身体のまま彼の旅に同行するのだが――。
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リュカの祖父とクーミエの祖父が、長い竜狩りの旅から帰ってきた! 久しぶりの再会に喜ぶ肉屋一同。そんな中、タクトとクーミエの仲を進展させたいクーミエの祖父から、二人をデートさせるための協力を頼まれてしまったシェッセ。断る理由が無いため引き受けてしまうが、その胸中には今まで感じたことのないモヤモヤが渦巻きはじめ――?
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ただ倒すためでなく、美味しく食べるためにドラゴンを狩る肉屋の青年タクト。謎多き彼の身辺調査任務についた騎士の少女シェッセは、すっかり肉屋の一員として、タクトたちと過ごすことが楽しくなっていた。 そんな折、シェッセはタクトと一緒に泊りがけでドラゴン狩りへと出かけることになるのだが、そこでリュカの秘密を知ることになり――。
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国を守護する《魔法騎士団》を易々と蹴散らす巨大な竜。しかしそれは、一人の青年によってあっさりと倒された。あまりに強すぎるその男・タクトの正体は――皆が畏怖する竜を狩り、その肉を美味しく食べてしまう《下町の肉屋》だった! そんな彼に丸め込まれ、肉屋でバイトをさせられることになった劣等騎士の少女・シェッセの運命やいかに!?
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