ライトノベル
転生したらスライムだった件
シリーズ内の平均評価:
(238)
何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない……。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す――。ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼・・・
便利な購入方法
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暴走と覚醒の最終章――
因縁の敵ミカエルを制したリムルであったが、各地では今もなお激戦が続いていた。
ミリム陣営と蟲型魔人(インセクター)の戦いもまた、両陣営入り乱れた混戦の様相を呈している。
理不尽なほどに力を持つミリムが本気モードに移行し、勝敗の行方は決まったかのように思われたそのとき、
戦場に氷雪の美女が現れ戦況を激変させる――。
その美女、世界に3体しか現存しない竜種の長姉“ヴェルザード”が
、圧倒的な力で場を制圧し、戦場を氷漬けにしてしまったのだ。
仲間を失い暴走を始めるミリム。
そしてミリムを止めるべく、リムルもまた戦場へと舞い戻るのだった。
大人気転生ファンタジー待望の最新刊、遂に登場!! -
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勇者、胎動――
ミカエルの野望を阻止するため、
各所で激闘を繰り広げるリムルたちだったが、
フェルドウェイの策略により魔王レオンを奪われてしまう。
ミカエルの次の狙いは、宿主であったルドラの魂を持つ転移者の勇者マサユキ。
迎え撃つは、その場に居合わせた聖騎士ヒナタと原初のブラン、そして灼熱竜のヴェルグリンド。
そしてミカエルも自ら動き出し、状況はさらに混迷を深めていく……。 -
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「最悪だな。ミカエル陣営に、ヴェルザードさんまで加わったのか……」
ミカエル率いるセラフィム軍団の侵攻計画が進む中、
その対策のために開かれたワルプルギスに集結する八星魔王たち。
ミカエルの能力『天使長の支配(アルティメットドミニオン)』により、
竜種の長女でもあるヴェルーザードすらも敵の手中に落ちてしまったこの状況を打破するため、
リムルはテンペストの戦力を各所に配置するのだが――。 -
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本編では見られないあのキャラたちの活躍が詰まった『転スラ』初の短編集!
魔国連邦の幹部では珍しくも人間であるミョルマイルが西方諸国で暗躍する
――『ミョルマイルの野望』
愛する人の残滓を求め世界を旅するヴェルグリンドが関わった、とある国の物語
――『遠い記憶』
帝国再建に向けて動き出すカリギュリオは、己の過去とも向き合い始める
――『激動の日々』
魔王ギィ・クリムゾンのメイドにして原初の青レイン。そんな彼女も周りが異常ならボヤキたくもなるよね
――『青い悪魔のひとり言』
他、特別収録の1本を加えた『転スラ』本編とは違った視点で描かれる珠玉のSS集! -
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帝国との戦いに勝利を収めたリムルだったが、
ルドラの身体を乗っ取ったミカエル、妖魔王フェルドウェイの暗躍と、
やっかいな問題はまだ残ったままであった。
リムルが戦っていたその裏で起きていた、地下迷宮のラミリス防衛戦もまた不安を煽る。
とはいえ一先ず窮地は脱したことで、リムルはこの機に部下たちの面談を行うことに……。 -
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ヴェルグリンドとの激闘の末、敵の手中に落ちた盟友ヴェルドラ。
その事実はリムルを激怒させる。
そして命は下された、敵を殺しつくせ――と。
その命令に力を漲らせるベニマル達テンペスト幹部。
さらに悪魔達を大量進化させ、テンペストと東の帝国の最終決戦がついに始まるのだった。
そしてリムルは、ヴェルドラを救うため、さらなる進化を遂げる――。 -
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帝国からの侵略をなんなく退けたリムルは、
これ以上の戦争はごめんだと大本を叩くべく帝都へと乗り込む。
事前の計画は帝国幹部へとのし上がっていたユウキが国内でクーデターを起こし、
皇帝の座を簒奪する手はずとなっていた。
だがリムルは思い知らされる、先遣軍などとは比較にならない、
帝国の真の戦力たちの実力を……。 -
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大好評発売中の「8.5」に続く公式設定資料集第2弾がいよいよ登場。
ノベルズ9巻以降の物語・人物・世界観をまとめて解説するほか、伏瀬先生書き下ろしSS「紅に染まる湖畔事変」をはじめ、みっつばー先生と岡霧硝先生(スピンオフコミック「魔物の国の歩き方」)との対談などなど、ここでしか読めない内容盛りだくさんでお届け! -
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ジュラの大森林に攻め込む帝国94万の大軍勢。
迎え撃つテンペストは、魔王ラミリスの権能により、
ダンジョンへと町を避難させた。
最前線で原初の悪魔であるテスタロッサ、
ウルティマが猛威を振るう中、帝国軍はダンジョン攻略に乗り込む。
しかしそこで待っていたのは、圧倒的な武力を誇るテンペストの、
凄まじいまでの虐殺劇であった……。
スライムが魔王に成り上がる!?
話題のモンスター転生ファンタジー!! -
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順調に勢力拡大を続けるテンペストに向け、ついに『東の帝国』が動き出した。
未来を知る少女“勇者クロエ”の話では、とある時間軸で、その帝国によってリムルが討たれ、テンペストが崩壊したという。
今はその時とは違った運命線にいるとはいえ、可能性が消えたわけではない。
警戒を強めるリムルであったが、そんな折、帝国の密偵がテンペストに潜入する――。
シリーズ累計450万部突破! 大人気モンスター転生ファンタジー、最新刊が登場! -
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魔王ルミナスとの約束である音楽会を開催するため、神聖法皇国ルベリオスを訪れることになったリムルたち。
進む音楽会の準備――だが、その裏側ではリムル、そしてルミナスをも巻き込む狡猾な陰謀が張り巡らされていた。
はたして音楽会は無事に開催されるのか!?
シリーズ累計300万部突破! 大人気モンスター転生ファンタジー!! -
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開国際も無事に終わり、リムルが次に狙うは西方協議会への加盟。
それを切っ掛けとしたさらなる経済圏の拡大だ。
しかし西方協議会の影の支配者“強欲のスキル”を持つマリアベルは、リムルの強大な力を警戒し、手が付けられなくなる前に潰さなければならないと固く決意していた。
思惑が交差する中、リムル抹殺の策略が静かに始まる。
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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