コミック
ボクラノキセキ【イラスト特典付】
シリーズ内の平均評価:
(104)
前世の戦争により滅んだある国の王女・べロニカの記憶を持つ少年、皆見晴澄。彼はその言動と行動が原因で学校生活に馴染めずにいたが…。その運命を僕たちは忘れない。久米田夏緒が描く前世を巡る現代ファンタジー、ついに待望の電子化!!!!※巻末に電子版オリジナルのイラストを掲載しています。
便利な購入方法
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ついに明かされるユージンの真実――!!勢いを増す学園転生ファンタジー、滂沱の最新刊!男子高校生・皆見晴澄には、かつて一国の王女であったという前世の記憶がある。リュカとしての生を憶い、現世での己の目的を全うしようと決意する仁科。一方彼との対峙を経て、情報交換をしようと瀬々は皆見を呼び出す。そこで瀬々は皆見に自身の本当の気持ちを聞いてほしいと切り出して――…?かつては伝えられなかった真意が今明かされる――
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歪な信頼関係のもとに成り立つ『決別』――皆見晴澄は、前世の記憶をもつ男子高校生。仁科の頭にいるであろう精霊の目を欺くため、再び道を違えることになったように見せる皆見と瀬々。仁科の、ひいては精霊の目的を一同は推測し、ある仮説を導くが――?過去の後悔を現在(いま)の決意に変えて――逼迫の第二十七巻!
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小さな違和感が大きな運命の歯車を動かす――前世の記憶があることを除いては、普通の男子高校生・皆見晴澄。菊地に得体の知れない恐怖を感じる仁科。始まりの「あの日」を追憶するのは目黒も同じで、小さな違和感が大きな運命の歯車を動かしていく――。その燻りが更なる真実を炙り出す、火急の第二十六巻!
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かつて、存在していたゼレストリアという国。前世、その国の王女であった記憶をもつ男子高校生・皆見晴澄。仁科との会話の中で、ある可能性に気付く瀬々。彼から送られるサインをヒントに仮説を導き出し――…。綴られる言葉に宿すのは、前世の妄執か現世への警鐘か。学園転生ファンタジー、緊要の第二十五巻!
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ゼレストリア――その国の記憶をもつ者は限られている。普通の男子高校生・皆見晴澄は、前世その国の王女であった。瀬々(ユージン)との邂逅に前世への記憶を巡らせる皆見(ベロニカ)。記憶は生々しく、想いを現世へと引きずらせ――…。その口から紡がれるのは真実か、それとも虚言か。急いて、焦らして、零れるものは―――危急の第二十四巻!
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総選挙1~3位のキャラクターの描き下ろしお祝いイラストを収録! 仁科を追い詰める瀬々は、自身の前世を露呈するとともに彼の本当の正体を暴く。目前で広がるその様子に、七浦は僅かな希望を感じる―――。追い詰められたかのように見えた仁科は、ある打診をしてきて…?
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信頼できる仲間に、グレンが転生していることを告げる広木。それはかつて皆見(ベロニカ)に想いを寄せていた人物が現世にあらわれたことを意味し――…。その事実は、春湖の目にどう映るのか――? 立場や性別、時を越えて前世と現世が交差する――混沌の第22巻!
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グレンの名を口にしたことから、仁科の前世を疑う大友。その疑惑は伝播し、七浦(コットン)の記憶を呼び起こす。記憶の中で、コットンは“ある人物”を刺しており…!? 混じりあう真実と虚妄を、皆見たちは見極められるのか――!
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仁科の正体は神官なのか…疑いを深めた牧は、百花を通じて皆見たちに相談をしようとする。一方、突然の襲撃に遭い重傷を負った手嶋野(ヴィンス)。かつての主・ユージンとしての記憶を取り戻した瀬々は、傷ついた手嶋野の姿を見て激昂し―――!?
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“ユージンがベロニカを殺したのは、禁呪を葬り去るため”。新たな過去への手掛かりは、残酷な問いかけをもたらした。春湖は、他に道がないのなら、この世界のために皆見を殺せるのか自問する。一方、皆見の言葉によりその事実を思い出した瀬々は、「今度こそ自分を殺せるか」と手嶋野へ問いかけるが――? 思い出した前世の記憶を突きつけられる衝撃の第19巻!!
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前世の記憶を取り戻した瀬々は、過去の秘密を共有する元井と共に思い出した記憶の照らし合わせをする。一方、教会の監督役としての前世を思い出した山田は、孤立を深めていくが…。“今”を守るために過去に縛られる、葛藤する彼らの決断は――。次々と浮上する問題に直面する、衝撃の第18巻!
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前世の記憶を思い出した瀬々は、自身がユージン王子であった頃の記憶を思い返し、彼の考えに触れようと試みていた。一方、美月はなぜユージン王子が光の柱の魔法を使ったのか、ということについて思考し、事態はそれぞれの立場で考察されていく。さらに、前世での死についての記憶が曖昧な矢沼=オーギュスタンの死について話していた面々は、思わぬ可能性に思い至り――!?
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