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平山優 / 幻冬舎新書 (8件のレビュー)
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総合評価:
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inossh
このレビューはネタバレを含みます
武田氏関係の歴史書を多く出している著者が家康側にたって、勝頼との抗争を詳細に述べている。 やっぱり歴史書は、このように事実に基づく考察、またさまざまな研究家の諸説を述べた上で自分の考えを述べ、その根拠を書く。こうあるべきだよね。 「謙信×信長 手取川合戦の真実」があまりのひどくくと途中で放り投げてしまった後なので。
投稿日:2023.11.19
ライオン
最終的に天下人となった家康の最大のライバル武田家。天敵という言葉が相応しいのかもしれない。そして、信玄はもちろん、武田を継いだ勝頼に対して敬意を忘れなかった(と思う)。両者の視点があって面白かった。
投稿日:2023.11.01
sueone
徳川家康と武田勝頼との長い戦いについて。長篠合戦を除けば、一進一退が続いていたなかで、勝者となった徳川家康もまた危機を迎えていたことが興味深い。一歩間違えれば勝者と敗者が変わっていた可能性もあったのだ…。続きを読む
投稿日:2023.09.09
海ナマコシニア
長篠合戦に至る経過や信康事件の前後など、古文書の小さな話を交えると、メジャーな大筋よりもさらに立体的に際立って来る
投稿日:2023.08.24
たけ坊
最近の著者の本を読んでいるなら復習といったもころだが、桶狭間後の家康の自立からから天正壬午の乱ぐらいまでをメインに扱った歴史の本。 信玄を相手に小国ながら対等以上に渡り合った家康も大したものだし、その…家康を何度か追い詰めた勝頼も大したもの。天正壬午の乱を思うに、武田家中に戦う気があれば、甲斐まで信忠を引き込んで討ち取るぐらいできたような気がする。続きを読む
投稿日:2023.08.08
KT
武田勝頼というと無鉄砲な武将というイメージが強いがこの本を読んで見えてくるのは外交や戦に強い優れた大名というイメージ。少しの不運とあとは意思決定の際に偉大な父を超えなければという歪みが敗北に繋がった気…もしてくる。続きを読む
投稿日:2023.08.06
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