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大前研一 / 小学館 (5件のレビュー)
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TAKEYA
久々の大前さんの著書を読みましたが、何十年経とうとも今の最先端を体験して自分の言葉で話す力は年齢は関係なく興味を持つと言うことを体現していますね。 私も行動しないと!
投稿日:2023.08.24
toshi_koike
ブレない=著作の主張は大体同じですが、日本に対する危機感はすごいですよね。そして、何よりも一人一人、ちゃんと考えて生きていかないと行けない、と思わされます。。
投稿日:2023.08.20
k1044
期待して読んだが、大きな発見は無かった。 ただ、一気に読み進めた。 おもしろかった。 大局的な見方、考え方が出来た。 さすが大前氏だと思った。
投稿日:2023.08.03
kurodama
農業革命、産業革命、情報革命、3つの革命の次に来ている今は、AI&スマホ革命である。 日本人の生産性の低さ、それと同時に世界に遅れをとっている平均給与。工業化に一気に乗ったがために、情報革命で完全に乗…り遅れて、重厚長大な産業が牛耳ったから、他の伸びている国がとっているような機動的な体制がとれなかった。 これからくる第四の波は一体何か。例えば、弁護士は、AIが取って代わる。会計士も、AIがチェックしてOKが出れば申請だ。薬剤師ももはやいらない。こうなってくると、監督庁のお墨付きで、人がやらないといけないとしていた専売特許を奪い取っていくことを意味する。 また、本書では、大きな視点として日本という国の問題点と、解決策を提示している点で非常にユニークだと思う。読んだ本でも、正直問題点だけはいくらでもあげているが、後付けで文句をいう、どちらかというと炎上斡旋系で心地よい、耳障りの良い主張プラス、批判という合わせ技は本当に辟易しているので、素晴らしいなと思う。特に、リスキリングというよりも、よりITスキル、AI関連、感性に近い成長と人材不足が問題点で、それを育てることをしていないことにあるというところだ。教育しかり、省庁の構成や国の取り組みがいかに無意味で、無駄になっているか、複雑な大臣構成などを示しながら、どうしようもない現実をうつす。一方で、どうにかしたら、日本はまだ浮上できる。それを具体的に示しているのが、権限や情報の次の産業にお金と人材が流れるようにすること、地方でも独自に呼び込み、育てることができるということ、スマホで事業構想ができること、海外各国で起きている変化を体験し見てきたこと、それらが日本を変えていく。力強いメッセージであり、これを大前氏自身が生きているうちにはみることはできないかも、と思いながらも伝えてくれていることを強く感じる。大前氏の次、日本を次のステップへ。日本として、知識と経験を持ち寄る必要がある。続きを読む
投稿日:2023.04.02
みなかた
●なぜ気になったか 第4の波は「AI&スマホ革命」。生成系AIが話題になり始めた今、IT革命の次はAI革命であると確信する。その本質を教えてくれる本書、読まずにいることはできない ●読了感想 期待し…ていたほど深掘りされた知見は得られなかったし、日本の将来にはさらなる絶望を感じさせられた。思わぬところで日本人の強みが発揮されて状況好転!、が起きることを願うばかり #第4の波 大前流「21世紀型経済理論」 #大前研一 23/2/28出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き https://amzn.to/3Ymqmh3続きを読む
投稿日:2023.02.28
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