【感想】スターにはなれませんでしたが

佐藤満春 / KADOKAWA
(20件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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6
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ブクログレビュー

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  • おおつぼ

    おおつぼ

    自分がやれることをやる事が大事。とよく言うが、その前にやれる事を常に探す姿勢が大切だと言う事を改めて思わされた。

    投稿日:2023.11.06

  • なつこ

    なつこ

    私の大好きなエンタメに携わっているサトミツさん。その人となりを本著で少し垣間見ることができた。対談一つ一つから、日々の丁寧な仕事の積み重ねを感じたし、紡ぐ言葉一つ一つから、血の滲むような努力の日々を窺い知ることができた。これからはより一層、立体感を持ってサトミツさんの仕事の気配を感じながら、エンタメを接種することができそう。続きを読む

    投稿日:2023.10.18

  • もんぷち

    もんぷち

    "センスは積み上げてなんとかなるものではないけれど、準備の時間は平等に与えられる"という一文が刺さった。自分も素敵なセンスは持ち合わせているわけではないので、自分の役割を知り、十分な準備を行っていくようにしよう。続きを読む

    投稿日:2023.09.24

  • シマウマシマシマ

    シマウマシマシマ

    サトミツさんの自伝書。
    自分の得意なことを決めるのは他人の評価。しかも自分にとって大事な人の評価。
    好きなことにアクセルを踏む。

    厳しいテレビ業界の中でこんなに活躍されてるのにギラつきがないのが不思議に思うけど、人からの見られ方や評価より、自分の得意なこと、大切な人を大事にされた結果なんだなと思いました。
    オードリー若林さんとの強い信頼感も改めて印象的。
    続きを読む

    投稿日:2023.08.15

  • ゆーす35

    ゆーす35

    リトルトゥースとしては外せない一冊
    オードリーの良き友人として、放送作家でありながら自身がパーソナリティを務めるラジオもある。

    さらに、どきどきキャンプというお笑い芸人の側面持ち合わせる。二刀流ならぬ三刀流だ。

    そんな方がどんな日かを知れる一冊。

    めちゃくちゃ苦労をしてるはずだが、その中で自分との対話を続けながら、自分の道を切り開いていく。

    本書では、人との出会いや運の部分が大きいと書かれてはいるが全くそんなことはなく、本人が自身の足りてない部分を認識しながらも突き進んでいく人生が描かれている。

    本当はもっと壮大に脚本できそうだが、本人の性格もあり控えめな感じも良い
    続きを読む

    投稿日:2023.08.08

  • fukusuke1313

    fukusuke1313

    何者でもないことを自覚していて、自己肯定感が低い感じにシンパシーをバンバン感じた。
    今これだけサトミツさんが大活躍しているのは、①自分をメタ認知できていること
    ②自分の好きを突き詰めていていること
    どちらも踏まえて行動に移していること
    の3つが大きいかなと思う。
    なんだかんだ、サトミツさんもとんでもない人だと思う。
    続きを読む

    投稿日:2023.08.06

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