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小野はるか, 夏目レモン / 角川文庫 (19件のレビュー)
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さくら
二人のキャラ設定があまり好きじゃないなぁーと思いつつ読み始めた1巻。 しかも短編と思い込んでいたが、徐々にそれが伏線となり4巻で見事完結。 想像以上に練り込まれた内容がとても面白くて良かった。 検視官…なんで、死体の描写が少し突っ込んで書かれてるが、これ以上かかれたら無理という手前で抑えてるので、その点も良いかな。 二人のキャラも4巻になると良い感じ。続きを読む
投稿日:2023.10.20
エリン
2巻から一気に読んでしまった 下手に恋愛じゃ無いのが好き 現代が舞台ではミステリが書きにくいって聞くし、時代や世界が現実だと色々考証が大変なんだろうな それでも、何となく知ってる世界観が透けて見えるの…で読みやすかった ただなぁ 名前の読み方が覚えられなくなってきた 歳とるってツライ(涙)続きを読む
投稿日:2023.09.18
茶柱たつこ
このレビューはネタバレを含みます
1巻から続いた事件の決着。 梅婕妤、あんな殺され方をするのは可哀想になってしまった。娘は所詮駒でしかないということか。 これでひと段落なのだろうか。 延明のほうはかなり自覚してきたので、続きがあるならふたりの関係が変わって行く様がみたい。
投稿日:2023.07.22
ちとせ
後宮の勢力バランスが一気に崩れてしまった今回。次回以降どう展開していくのか、各キャラクターがどう桃花にかかわってくるのか、本当に楽しみになるような巻だった。 延明が投獄されてしまった結果、いつも眠たげでぼんやりしている桃花が積極的に動こうとしているところにぐっときた。延明と桃花の気持ちに温度は大分違うようだけれど、今後二人の距離がどう縮まっていくのかも同時に楽しみにしてる。 異様に幽鬼などを恐れる梅婕妤の伏線が回収されたのは気持ちよかったけれど、後宮で皇后を脅かすほどの権勢を誇っていた寵姫の最期は、なんだかかわいそう。
投稿日:2023.07.06
みゆき
相変わらずたくさん人が死ぬけど、 桃花が検死に真摯に立ち向かう姿はとてもかっこいい 誇れる仕事があるって羨ましい 2人の今後もいつか交わるといいなぁ
投稿日:2023.05.24
もっこ
シリーズ第4弾。全てが明かされる、驚愕の第4巻! 前作の最後に、いきなり物騒な予告をぶち込んで頂きました。 待つのが苦手な方は、読みやすいシリーズなので 4巻まとめての購入しておきましょう(4巻で1章…完結です) 予告の通り、冒頭から延明は2度目の冤罪で投獄です。 何でこんなことになったぁ~??って感じで始まる今作。 誰が黒幕なのかわからない状態なのに 状況は二転三転と転がって、こっちが七転八倒状態。 罠の張り巡らせ方が巧妙で、組み立て方もうまくて 多くの宦官や太医、間諜が動いて、解放される情報と 伏線を見極めながら、ミスリードにはまる_| ̄|○ 全てがわかった時は、驚愕して、絶句しました。 それでも、久しぶりに夢中になりました。続きを読む
投稿日:2023.04.16
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