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小野はるか / 角川文庫 (22件のレビュー)
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面白いです。
ただ、全巻揃ってからまとめ読みしたかった…次の巻が不穏すぎて、さらにその次に解決が持ち越されたらと思うと怖すぎる(笑)
投稿日:2022.06.24
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みゆき
このレビューはネタバレを含みます
内容はとてもおもしろいし、2人がこれからどうなるかとても気になるけど、公主さまが死んでしまったりと、辛すぎる内容だった あんなに小さいのに… このシリーズ読むと、愛って大事だなとしみじみ思う
投稿日:2023.05.15
もっこ
シリーズ第3弾。 「親心」「蝶々」「偽り」の3篇。 後宮という煌びやかに見えて、超閉鎖空間では 女官から婢女(ハシタメ)まで噂と嫉妬と見栄が濃縮され 流れが悪くなった血液のごとくドロドロ。 それには…最初から原因がり、黒幕がいるはず! と臭わせる描き方がドキドキ。 立て続けに事件が起こるなか、桃花の協力で 延明は検屍の状況を記録し続け、それを書物にまとめ、 国中に広めることで冤罪を無くしたいのだと言う。 また、女であることに無力さを感じていた桃花に、 あなたは立派な後宮の検屍女官だと告げる。 二人が前に進もうと決意をしたと思っていたのに あの最後のページは何だ?? あの4行はどういうこと?? 恐ろしい予告です。続きを読む
投稿日:2023.04.16
ちとせ
#読了 この巻で公主たちが初登場、だよね?登場したかと思えば、あまりにもつらい悲劇が待ち受けていて辛い。子供がしんどい目にあわされるのはフィクションでもきっついね。 とはいえ、この物語の後宮は妃嬪同士…の諍いや宦官の腐敗具合がすさまじいし、拷問や虐待の内容もえげつない。だからこそ、巻末の数行のインパクトがすごい。続きが気になるー!続きを読む
投稿日:2023.04.08
ユナ
ホント魔の三区にされてる 子供同士の嫉妬もあるのね〜 まぁ~それを止めもしない侍女も侍女だけど 二桁いかないで蝶となるとは しかし、延明の壮大な思い凄い それには桃花の知識、桃花の祖父の知識が必要不可欠 ってなったところで皇后と共に投獄とは 何処まで梅の力は強いのか
投稿日:2023.03.19
なつく
面白かったけど、帰蝶公主がかわいそうすぎた。 あれ、もしコミカライズで描写するとしたら、かなりなトラウマ画像になってしまいそう…。 そして最後の巻でまさかの梅婕妤死亡、そして延明投獄とは…。
投稿日:2023.01.29
ブラリー
桃花と延明2人のやり取りが好きです。 お互いの運命に憐れんだり、同情するわけでなく、 認め合い、時にさりげなく励まし労りながらの関係が素敵です。 ちょっとシニカルな桃花のセリフも♥️ ただ、最後これで…終わっちゃうの! 4巻を早く読まなくては…。続きを読む
投稿日:2023.01.14
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