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三浦 卓也 / インプレス (9件のレビュー)
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総合評価:
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かきのすけ
それほどボリュームも多くなくさらっと読める本だが、実践的な内容が詰まっている。商材の仕入れや商品開発の経験も紹介されており、「ひとりEC」だけではなく、スモールビジネスのWebサイトや新規事業の立ち上…げ等にも適用できる内容も多い。すべての内容を本当にひとりでやり切れる人は少ないかもしれないが、事業のフェーズに合わせて、まずは特定の章の内容だけ取り入れてみる、というのがよさそう。続きを読む
投稿日:2024.04.08
いっちー
Shopifyを使ってECサイトを運営しようとしている私にとって非常に参考になる一冊でした。勿論、外注に御願いする事があるにせよ、独りでECサイトを運営し、バイヤー、マーケディング、営業、管理まで熟す…のは無駄な事は極力排除する必要がある事は容易に想像出来ますが、著書の三浦卓也さんはその辺のノウハウを丁寧に書いてくれています。 私は越境ECをやりたいので、三浦卓也さんが海外展開して新書を出されたら是非読みたいな~。続きを読む
投稿日:2023.10.02
麻呂
ひとりECを始める方にとっては、着手のためのハードルを下げてくれる一冊。すでにECをやっている人はそこまで目新しいことはないかも。
投稿日:2023.07.02
ミケランジェロ
ECとは電子商取引き、オンラインショップ。 ミウラタクヤ商店 shopify(独自のネットショップ)がわかる内容。 ECとは何ぞや? shopifyを教えてくれる。 興味がある人は参考になります。
投稿日:2023.06.17
けいわ
・EC業界のプレイヤーが多くなっている、リテラシーの上昇 →競合が多い&消費者のリテラシーが上がっているがゆえにCPOが高い お客様のとのコミュニケーションが増えると、F2転換率がUPする →新規顧客…獲得コストがかからなくなる ・やらないことを決める(無駄をカット) 商品点数を増やすと、管理コストが増える ヒットする法則は 話題性がある×競合がいないもの 難しいなぁ 海外で流行しているものに目を向ける →海外でバズった物は3~12ヶ月ほどして、日本に入ってくる。 シーブリーズのように形を変えて日本で広がっていくというケースもあるだろう。 海外のバズった部分のいいところ取りをして、日本では違う訴求をしてバズらせるみたい事もできたら面白そう。 ・利益を生まない作業時間を、売上を作るための営業時間に切り替えられるか (CRM、ショップ構築、お客様の対応も含めて、最小コストで最大のパフォーマンスを発揮できる方法を常に模索) ・メディアコマースを目指すべき →商品だけを売っていても、今の消費者はリテラシーも上がっているし、他社競合が多く存在するため、あまりUSPも目立ちにくい。そこで商品のスペックやCTAはさておき、メディア(情報)を提供するプラットフォームに一部CTAが組みこまれているようなイメージ。コツは「お客様の役立つ」を徹底的に考える。 ・ターゲットは自分でもいい。 お客様の声を拾って、お客様の気持ちをトレースしてっていう風にしていくのもありだが 自分が貰ってうれしい販促品、ノベルティに設定するべき。(結局自分の商品を一番愛しなさいと理屈は同じ) ・売上最適化の4要素 集客数、受注率、リピート率、発注単価 これらの数字を最適化させて、穴の空いたバケツ状態にしない ・SNSを活用したPRの目的は 「お客様と仲良くなる事」 手段として、面白いことを呟く、バズらせる、フォロワーを増やす施策などなど ・SNSの人間臭い感じが、安心感を与える 安心感を与えられたら、商品を買ってもいいかなと思う、受注率が増える、転換率までも上がる(結果的にLTVが上がる) ・RT企画でフォローワーを増やすのは、あんまり受注率アップにつながらない。ただ数字がつくのは事実。目的が売上UPなどでなく、フォローワー増やしとか、話題性ならやってもいいと思う。(めちゃくちゃ丁寧なDMを送る、とか人間味出す) ・LINEで質問できる、会話できるようにして、消費者とコミュニケーションを図る。 そこでこちらからも一斉送信でメルマガ的な感じでプロモーションをかける。続きを読む
投稿日:2023.02.16
とったす
ECだろうがやるべきことは普通の商店経営と同じだよというのがこの本に込められたメッセージだと思う。 今でこそ変わってきたけど、EC運営はサイトのデザインをよくする。クーポンや広告をバンバンうって安さ…をアピールするみたいなことが注力されがち。 「自分だったらそれで買うか?」と考えるとNOなんだけど、ネットという条件がつくとなぜか不自然な思考に陥る。 そういう意味でミウラタクヤ商店がやってることは、昔ながらの八百屋さんがしているいわゆる正攻法なんだけど、場がECとなると異端になる。 お客さんに信頼してもらうことが第一で、そのためにすべきこと、削ることが経験知をもとに書かれている。続きを読む
投稿日:2022.09.24
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