新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
おおたとしまさ / 光文社新書 (13件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
riemomo
中学受験を通して得られるものは、親子の向き合い方によって大きく異なる。葛藤や試行錯誤の末、ありのままを受け入れることに辿り着く。小さな感動と達成感の繰り返し。我が子の中学受験の時に感じた全てがこの本の…中にあった。 1週間の予定が2日で一気読み!中学受験を目指す方だけでなく、思春期の子供を抱えている大人にも是非薦めたい良書!続きを読む
投稿日:2024.03.16
さきぴー
このレビューはネタバレを含みます
中学受験の本でとても参考になると思いました。 以下私にとって心に残った言葉。 •どんな学校にでもいじめはある。 でも起こっていないことに過剰に反応するのではなく、うちの子はどんな学校に行っても大丈夫だからって自信をもって送り出せるように育てるのが親の役割。 •学校選びでは子供自身目が輝いているか、体が躍動しているか、心が安らいでいるか....。 小さい頃からいかに自分のこどもを見る目を養ってきたかが重要。 •「やらないよりはやったほうがいいかも」を積み重ねていったらきりがない。一方、子供の時間も体力も有限だ。負荷が多すぎて子どもが潰れてしまうよりは、多少余裕があるくらいの子どもはいきいきする。余裕がない状態にまで追い込んでいたら、やる気を出す暇もなくなる。 •親子で未熟さをさらけ出し合い、正しさについて話し合い、新たな信頼関係を結び直すことで、それが親子双方の人生を支える。
投稿日:2023.11.03
hiropolicy
中高一貫校に行くことで多様性やハビトゥスを感じられるメリットに共感。3年間試行錯誤しながらやりきって成長することが大事だけれど合格は欲しいなぁと感じた。 飲んでみて改めて思う、中学受験のメリットは大きい。親が子供の特性をよく見て、どの時期に受験という冒険をさせてあげるのが良いのか考えないといけない。
投稿日:2023.08.14
sassoooooooooon
中学受験推進派の本。中学受験のメリットは、反抗期を高校受験で潰さないこと。 本人が行きたい学校があって、やりたいならさせてもいいと思った。 大切なのは、子どもの自己決定、自己選択を尊重すること。結果はどうあれ、ここまでの過程も誇りに思うと伝えること。
投稿日:2022.11.22
echigonojizake
古代から教育の重要性は何度も指摘されてきている。国の競争力の観点、個人の知識力や創造性の観点など様々。 しかし、人間をかたち作るということはとても神聖なことであり、それに対して日本の現状は多くのひず…みがあることがわかる。それは親と子の接し方もそう。子供のために読むつもりが、自分に跳ね返ってくる話が多く参考になった。続きを読む
投稿日:2022.10.16
Haru&Shu
いずれ来る我が家の教育問題の一つとして、中学受験の是非を考えるために本書を手に取る。ハウツーに落ちない、親が持つべき考え方や基本姿勢を丁寧に綴る良著。学んだことは、メモに整理して血肉にしたいと思う。
投稿日:2022.10.06
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。