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小野はるか / 角川文庫 (20件のレビュー)
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総合評価:
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タケ
このレビューはネタバレを含みます
まさかの続く…!!これは連続で読まないと人物を忘れてしまうパターン…!!!そしてだんだん検死が現代チックになっているような…???とりあえず自殺した金剛は覚えておいた方がよい感じだな…馮充依と燕年も。華允はレギュラーになるのかどうかというところか? あとさらっと祖父殺したの父だという事実が。伏線回収に期待。
投稿日:2023.07.24
hosinotuki
後宮内の権力争いもあるが,検屍で事件を解決していくのでミステリーの面白さが強い.主人公二人の過去がそれぞれ悲惨なのには小説だから仕方ないとしても,これからもたくましく生きていってほしい.
投稿日:2023.07.14
もっこ
シリーズ第2弾。 「掻き傷」「玉堂」「愛のため」の3篇。 前作で暴室送りとなった友人:才里の為に、わざと罪を犯し 苔打ち刑を受けた桃花は、妃嬪の再検屍を条件に才里を 暴室から出すことを延命に了解させた…。 延命は、後宮内の掖廷令に任じられるが、その直後 掖廷獄で火災が発生し、延焼した玉堂で妃嬪と 宦官の遺体が発見され、無理心中とされたが・・・? 祖父から学んだ検屍「無冤術」によって 謎を解決していく検屍ミステリともいえます。 時代背景や当時の風習や制度、検屍の作法等、後宮や 宦官の残酷な面や心情描写が丁寧に描かれていて その情報量が凄くて重いです。続きを読む
投稿日:2023.04.16
ちとせ
#読了 妃嬪と宦官の無理心中事件。どちらが相手を殺害し自殺したのかが二転三転して面白かった。 検死も今ほど詳細にはできないけれど、当時のできる範囲ながらわかることが結構多くて感心しちゃう。
投稿日:2023.04.08
ユナ
どこでも何してても寝そうなのに検屍の時だけは凛としてご遺体と向かい合う姿は凄い 検屍で声なき声を聞き、真実を解き明かす ちょっと延明とのやり取りが変わってきたような 今後はどんなやり取りになってくるの…かな〜続きを読む
投稿日:2023.03.17
なつく
2巻目も面白かった。 検死の知識めっちゃ増える(笑) 延明と桃花がじれったくて、だがそこがいい! 新しいキャラも出てきたし、続きが楽しみです。
投稿日:2023.01.27
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