【感想】究極の子育て――自己肯定感×非認知能力

STUDY HACKERこどもまなび☆ラボ, おおたとしまさ / プレジデント社
(6件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • skmths

    skmths

    本当に子育てとマネジメントの要諦は同じ。子供であってもその人自身の存在の尊重と強みへの着目。そして信じて任せること、自己肯定感を高めるアプローチを実践しよう。

    投稿日:2022.02.05

  • 梟

    みんな専門家でそれぞれ良い内容なんだけど、複数人で書いているので、良くも悪くも「広く浅く」という感じにならざるを得ない。
    究極、とはちょっと言いすぎかもね。

    投稿日:2021.12.15

  • komoda

    komoda

    https://presidentstore.jp/category/BOOKS/004030.html ,
    https://kodomo-manabi-labo.net/

    投稿日:2021.11.28

  • あやこ

    あやこ

     自己肯定感、非認知能力。耳からタコがあふれ出そう。各主張には頷ける部分が多かったが、1人1人のパートが短すぎてちょっと物足りないかな。どれも実践を心掛けていることばかりだった。

    投稿日:2021.08.27

  • もと

    もと

    16人の専門家による子育てのベスト版。

    私には「非認知能力」「自己肯定感」あたりが刺さりました。

    ・Iメッセージ
    企業の研修でも出てくるワード。自分の子供にはついYouメッセージになってしまうので気をつけたい。
    ・「なぜ」「どうして」
    子供が何かやった時はただ叱るのではなく、理由が知りたくてつい「なぜ」「どうして」と聞いてしまう。でも日本語の「なぜ」「どうして」は相手を問い詰めるニュアンスが非常に強いとのこと。子供が考えて行動を起こせるような接し方を心がけたい。
    ・自己肯定感と自信
    自分は自分のままでいいという根拠のない自信が自己肯定感。自信とは「○○ができる」など根拠がある自信、ゆえに他人と比較の上にある。自己肯定感が高いと他人を認めることが出来、自信家は人に優劣をつける。結果を褒めるのではなく、行為を認めることで「根拠のない自信」を与え、自己肯定感を高める。
    ・適切な距離感
    意識するのは「子供を見ているときの自分の気持ち」。「うちの子、まんざらでもないな」というふうに余裕を持って思えるときはちょうどいい距離。イライラするのは遠すぎるか近すぎるとのこと。うちの場合はテニスをやっているのを見るときは「まんざらでもないな」と見てます。なるほど、と感じた。

    さらっと読めて参考になりました。
    続きを読む

    投稿日:2021.04.19

  • pinkfish

    pinkfish

    ストレス、メンタルリスクを考えてしなやかマインドセットが必要です。
    それには私たち大人が教えてあげないと。

    投稿日:2021.01.09

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