【感想】Unnamed Memory V 祈りへと至る沈黙

古宮九時, chibi / 電撃の新文芸
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 晴也

    晴也

    結局は求婚するのでオスカーらしいなと思った巻でした。ティナーシャが今回は魔女になっていないので戦いが少しはらはらしたりと楽しくよめた一冊でとてもよかったです。

    投稿日:2020.12.08

  • コプ眠

    コプ眠

    うっすら予想させていたオスカーの出生や封印されている強い魔力の理由が明かされる巻。そして、二人の関係を進めるのに障壁になっていたティナーシャの王位問題がするっと。ああ、壁さえなければ、君はそんな人だったよ。基本は同じ人間だもんね。続けて最後まで読みたいのに次巻発行予想すらまだでてないなんて。それから二人は幸せに暮らしましたとさ、で終わってくれるかなぁ。まだ出てこない魔女達も気になる。ネットに手をだしたくなるけど、あれ、読むの疲れるんだよね。続きを読む

    投稿日:2020.12.07

  • jube

    jube

    面白かった。やっぱりなというタイミングで求婚ですやん。まあ、ロマンチックな感じです。かなり甘めになってきたような印象があるが、過去の改竄の根が深そうなのと、本作でようやくオスカーの呪いの顛末と、沈黙の魔女がだれなのかわかる。妙にスッキリ。トラヴィス絡みの件も面白い。次巻がとても楽しみな反面、少しバッドエンド的な匂わせもあるので、妙にスカしたようなラストだったら嫌だなぁ、とも思う。続きを読む

    投稿日:2020.09.17

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