【感想】異世界料理道13

EDA, こちも / HJノベルス
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.7
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  • サイクレウス編の決戦

    色々あった森辺の民とサイクレウスでしたがいよいよ直接会談が始まります。
    今まで色々動いてきた結果を相手にぶつけるのですがなかなか思うようにいかずにヤキモキします。
    なんていうかテレビニュースなんかで見る国会中継のような感じのやりとりがリアルで面白かったですねw
    ただ現実世界よりはすっきり結論が出るので気持ちがいいですねw
    また、アスタが囚われの時に出会ったキャラがどうなったかもわかりアスタとどのように関わって行くのかも注目です。
    料理の方もアスタが大きな役目を受けてついに貴族連中もギバ肉を食べることに。
    そのことが今後どのように影響を与えていくのか楽しみですw
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    投稿日:2018.04.23

ブクログレビュー

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  • jube

    jube

    1巻から13巻まで読んだ(既刊30巻らしい)。13巻までで一区切りとなっている。面白かった。
    異世界転生ものではあるが、なんら特別なスキルも肉体も持たずに転生した料理人の息子で、料理が好きな男の子アスタが、その土地で生活を切り開いて行く。縁を結んで、ファ家の家人となったが、悪い縁を結んだ族長筋の人々と対決する。というような筋ではあるが、面白いのはアスタが異世界の食材で試行錯誤して料理をつくり、人々を魅了していくというとこらへんが、なんかやさしくて面白い話。
    14巻以降も続いているが、次にある程度話の区切りがついた巻が出たら、続きも読もうと思う。
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    投稿日:2023.09.14

  • goya626

    goya626

    この巻で一旦クライマックスを迎えた感じだ。森辺の民・アスタとサイクレウスとの対決があり、緊迫の場面を迎える。そのやり取りでのアイ=ファやバルシャ、ツヴァイの言葉が泣かせる。その後のあれよあれよという展開もいい。前後で対比的な状況になってしまうのだ。森辺の民と貴族たちの会食、サイクレウスがアスタの料理を食べる場面など、食が人と人を結び付ける素晴らしさが描かれるのだ。おまけのルティム家での食事の様子も温かい気持ちにさせられる。続きを読む

    投稿日:2022.10.13

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