【感想】異世界料理道11

アスタに訪れたピンチだったけれど…

サイクレウスの悪事を暴く戦いの最中、一時平和を取り戻したかに見えたアスタ達でしたが何事もなく仕事にまい進していたアスタが拉致されると言う事態に。
あえてなのかアスタ目線しか物語は書かれていないので外…でのことはわからないものの拉致された先で料理を作る羽目に。
何をしでかすかわからない相手ではあるものの逃げられない中、どうせやらなければならないことと料理の研究までしてしまう丹力はさすがですねｗ
色んな食材がある場所だったので今後のメニューも楽しみですｗ
また、捕まった先があそこだったので知り合いに出会ったり、まさかの人物と会話できたりと傍目に見れば捕まっている割には充実した日々を送っています。
さらに捕まった先で出会う魅惑のお世話役なんかも可愛らしくていいですねｗ
巻末にはこの事件をユーミ視点で追った話もあり、この巻には収録されていませんが森辺の民視点の話もあるようなので公開されるのが楽しみですねｗ続きを読む