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香月美夜, 椎名優 / TOブックス (24件のレビュー)
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総合評価:
パドラッパ
1
私はハイスヒッツェさん推し
前巻の末尾で孕んだ不穏な気配を余所に、可愛い年少組の登場や印刷・出版業の発展など、一見平静な日常が続きます。しかしそんな日々は虚しく弾け… 第四部のラストに向けた怒涛を予感させ、感情が揺さぶられると…ともに、続きがとても気になります。 表紙イラストの右下は前巻でハイスヒッツェが巻き上げられた素材、書き下ろし短編でもハイスヒッツェ大奮闘で、ファンな私はハッピーです。続きを読む
投稿日:2019.09.10
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このレビューはネタバレを含みます
決まってしまいました…。行かないで〜と思うけど、もうどう転んだって行くしかないんだなというのが痛いほど伝わってきました。この巻はその印象しかないし、他にどんなイベントがあったか全然覚えてません。笑
投稿日:2024.02.23
kitano
フェルディナンドがアーレンスバッハのディートリンデと婚約ですと!敵国との婚姻関係を王家が命じる行き違いの原因は問題児ローゼマインと旧友(勘違い野郎)のハイスヒッチェが要らぬお世話をした結果だから、喜劇的な悲劇といえる 本作品は設定が精密に練り上げてあり、明らかに作家さんはヲタクの極みで、架空の街並みを何十年も描き続ける狂気をもつ素晴らしい人です
投稿日:2024.01.25
haruco
おおー、フェルディナンドに新展開。 神官長の交代とか考えたことなくて、ボーゼンとしてしまった。 メルヒオールやヒルデブランドが政策や都合で進路が決まってしまうのが、非常に貴族らしくてよく考えられてる。… ローゼマインの本好きにはブレがないので、周りがどんどん変わってるのに本人は変わってない気持ちにさせられる。 ローゼマインとフェルディナンドの2人の関係性がすごく好きなので、ローゼマインが王を望む決断も辞さない姿勢にグッときた。続きを読む
投稿日:2024.01.20
finger0217
どれだけフェルディナンド様は苦労すればよいのでしょうか。 母親・ゲオルギーネの血を色濃く引き継いだようなディートリンデの相手をしなければならない状況には道場を禁じ得ませんし、彼女の奔放な、というより…も傍若無人な振舞いには読んでいて嫌悪感を抱かずにはいられません。著者の悪役の描き方が上手い証拠かもしれませんが…。 周囲が「良かれ」と思ってあれこれと画策してくれたことがむしろ「有難迷惑」であるという本巻の展開は、現実の私たちの生活にもよくあることで、「馬鹿どもが余計なことを」というエックハルトの怒りはもっともです。 とはいえ、昔のように「孤立無援」というわけではありませんから、フェルディナンドにはもう少し周囲を頼るようにしてほしいものです。続きを読む
投稿日:2023.12.11
喫煙者
アーレンスバッハの婿になることになったフェルディナンド。 さまざまな領が絡み合う。 フェルディナンドに平穏が訪れる気がしない…。
投稿日:2023.11.08
ひるあんどん
様々な思惑が入り混じって決まったフェルディナンドのアーレンスバッハへの婿入り。貴族から見た神殿への感情、エーレンフェストのヴエローニカの置き土産とも言える偏見の結果。ローゼマインから「家族同然」と言わ…れたことがよほど嬉しかったのか事あるごとにその言葉を出していいようにローゼマインを使うフェルディナンド。ディートリンデの体調不良はゲオルギーネのしくんだこと?なんか企んでんだろうなぁ。続きを読む
投稿日:2023.09.14
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