あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
汐見夏衛(著)
/スターツ出版文庫
作品情報
親や学校、すべてにイライラした毎日を送る中2の百合。母親とケンカをして家を飛び出し、目をさますとそこは70年前、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰に助けられ、彼と過ごす日々の中、百合は彰の誠実さと優しさに惹かれていく。しかし、彼は特攻隊員で、ほどなく命を懸け戦地に飛び立つ運命だった――。のちに百合は、期せずして彰の本当の想いを知る・・・。涙なくしては読めない、怒濤のラストは圧巻!
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商品情報
- シリーズ
- あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
- 著者
- 汐見夏衛
- 出版社
- スターツ出版
- 掲載誌・レーベル
- スターツ出版文庫
- 書籍発売日
- 2016.07.28
- Reader Store発売日
- 2016.09.28
- ファイルサイズ
- 0.6MB
- ページ数
- 280ページ
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この作品のレビュー
平均 4.1 (174件のレビュー)
-
『生まれてはじめて私が愛した人は、特攻隊員だった』。
『そしてある夏の日、怖いくらいきれいに晴れた青空の向こうへ、一点の小さな光となって消えていった』。
『じゃあ、またね』という別れの際の決まり文句…。あなたも普段の生活で、友達と別れる時などに何気なく使っている言葉だと思います。私たち人間の命には限りがあります。百歳を超えられる方々が増えたとしてもそれは命に終わりがなくなるということでは当然ありません。しかし、そんな風に終わりのことを考えながら私たちは生きているわけではありません。別れ際に『じゃあ、またね』と気軽に交わすその言葉は、未来に命が当たり前に続いていくことを前提としたものです。
しかし、実際には予想外にそんな『またね』の機会が訪れない場合もあり得ます。不慮の事故によって命が奪われてしまった場合がそうでしょう。科学技術の進歩によって、不慮の事故の代表格である交通事故も減少の一途を辿っています。しかし、この国の外に目を向けると今も世界の各地で戦争によって命を落としている人たちが数多くいるのも現実です。思えば私たちの暮らす日本という国は、世界の中でも先の大戦以来、戦争を経験したことのない稀有な国でもあります。”平和ぼけ”という言葉で語られる位にそんなものとは無縁の国、日本。
しかし、ほんの七十数年前、そう百年にも満たないたったそれだけの過去の時代には、この国にも戦争があり、『天皇陛下の御為に、大日本帝国のために、国民のために』と数多くの人たちが命を落としていきました。そんな時代は、戦場でなくても死は日常と隣り合わせです。『ウーーーン』と鳴り響く不気味なサイレンの音に続き、『空から雨のようにばらばらと降り注いでくる、無数の爆弾』。『焼夷弾だ…火事になるぞ!』と叫ぶ声。『思わず見上げると、飛行機が驚くほど低いところを飛んでいた』という次の瞬間、『数え切れないほどの銃弾が、ものすごい勢いで、雨あられのように飛んでくる』という『機銃掃射』。『これが、戦争なんだ』と『この目で見てはじめて、その恐ろしさと愚かさを実感する』というその瞬間。
『なんで、こんなことになるの?』
『この人たちが何をしたの?』
『ただ生きていただけなのに』
そして、
『どうしてこんなふうに死んでいかなきゃいけないの?』
素朴な疑問がそこには生まれていきます。そして、そんな戦争の中では『散るのは、死ぬのは覚悟の上だ、国のために美しく散ろう』と二度と戻ることなく空へと飛び立っていく『特攻隊』の隊員たちの姿もありました。『国のため』という言葉の先へと命を投げ出して敵艦へと突撃していく『特攻隊』。『じゃあ、またね』という言葉が成り立たない現実の存在。そこには、『死ぬのを覚悟して生きる』人たちの姿が確かにあったのだと思います。
ここに、そんな昭和二十年六月の日本を描いた作品があります。この作品は『代わり映えのしない、平穏すぎてつまらない生活』を抜け出したいと願った少女の物語。そんな少女が『私は、七十年前の日本に、タイムスリップしてしまったのだ』とあの戦争の中を生きていく物語。そして、それは『俺は命を捨てるなんて思っていないよ…日本を、国民を救うんだ。こんなにも栄誉なことがあるか』と敵艦へと向かっていく『特攻隊員』に思いを寄せるひとりの少女の物語です。
『えー、そういうわけで、一九四五年になるとますます戦況は悪化して…』と、『社会教師のヤマダが野太い声でしゃべ』るのを聞いて『なんで、こんなに苛々するんだろう?』と全く別のことを考えているのは主人公の加納百合。『勉強は好きじゃないし、その中でも歴史の授業はいちばん嫌い』という百合は、『私は学校が大嫌いだ。こんなにも息苦しい場所が、ほかにあるだろうか』と思います。そんな時、『おい、加納!お前、話を聞いてるのか!?』と叱られた百合は教科書を読まされます。『… そこで日本は、不利な戦況を打開するために、特攻作戦を決行…』と読み上げるも、声が小さいとまた叱られた百合は『気分が悪いので、保健室に行ってきます』と教室を後にしました。結局、保健室には行かず、校舎の屋上へと移動して寝転んだ百合は、放課後のチャイムを聞いて『逃げるように学校を出』ます。『毎日毎日、同じことの繰り返し。代わり映えのしない、平穏すぎてつまらない生活』、『どうやったら抜け出せるんだろう?』と家に帰りテレビをつけるとニュースの音声が流れてきました。『今から七十年前、特攻隊の戦闘機は、片道分の燃料と爆弾だけを積んで…』という内容に『何十年も昔のことなんて、どうだっていい』と横になって寝てしまった百合。『ちょっと、百合!起きなさい!』と母親の声に起こされた百合は、学校から電話があって『授業中の態度が悪い』等注意を受けたことで叱られます。そんな百合は『制服のままカバンをつかんで、玄関から飛び出し』ました。『さて、どこで寝ようかな』と今夜の居場所を探す百合は裏山に『ボークーゴー』と呼ばれている穴があることを思い出します。『爆弾から逃げるために掘られた』とも聞くその穴に勇気を持って入った百合は、『真っ暗闇』なその場所で眠りにつきました。そして、目を覚ました百合は何か違和感を感じます。スマホを見ると『圏外』の表示。外に出るとそこは『ただ一面のだだっ広い野原』でした。そんな慣れない場所を彷徨う百合はずっと水分をとっていなかったこともあって座り込んでしまいます。そんな時『おい、君、大丈夫か?』と声をかけられ顔を上げるとそこには、『軍服』を着た男の人が立っていました。『俺は佐久間彰という者だ』と自己紹介する男は弱った百合を『鶴屋食堂』へと連れて行きます。『あら、大丈夫かい?』と優しく声をかけてくれたのはツルさんという割烹着姿のおばさん。『今は何事も軍需生産優先…』、『しばらくしたら、この戦争も終わりますよ』、そして『俺たちが必ずや敵国に痛手を負わせて、戦争を終わらせてみせます』という二人の会話に混乱する百合はテーブルにあった新聞に目を落とします。『昭和二十年六月十日』という日付を見て『え?どういうこと?』と混乱する百合。『もしかして私、今、昔の世界にいるの?…タイムスリップ、ってやつ?』と目の前が真っ暗になります。そして気を失った百合。そんな百合が『七十年前の日本』、戦時下の日本を目にし、そこで明日を信じて生きる人々と接する中で、『あなたたちが守ってくれた未来を生きてい』るということの意味を全身で感じることになる物語が始まりました。
『生まれてはじめて私が愛した人は、特攻隊員だった』、『彼は、私と出会ったときには、もうすでに死を覚悟していた』という衝撃的な〈プロローグ〉から始まるこの作品。上記で触れた通り、中学生の百合が一夜を過ごすために入った防空壕で、まさかの『タイムスリップ』をしてしまうことから物語は始まります。しかし、この作品は『タイムスリップ』自体を楽しむいわゆる”タイムスリップもの”ではありません。実際、その場面はあまりにサラリと記されるのみで、作者の汐見夏衛さんがそこに軸足を置いていないことは明白です。このことをまずははっきり書かせていただきたいと思います。
そんなこの作品の主軸は今から七十年前、昭和二十年六月という時代を生きた人々が何を思い、何を考え、そして何をしようとしたのか、そんなリアルなあの時代を、現代人である我々が目にしたらどのように見えるのか、という役割を中学生の百合に託して物語は進んでいきます。日本は先の大戦が終了して以降、戦争とは無縁の歴史を積み重ねてきました。”平和ぼけ”といった言葉もあるとおり、私たちは日常を生きている中で戦争というものは歴史の本の中の出来事であり、私たちとは全く無縁のものである、私もそんな程度の感覚の中で生きているように思います。『子供の頃、学校行事で「知覧特攻平和会館」を訪れました。あの時あの場所で受けた衝撃を言葉にすることは到底できません』と語る汐見さん。そんな汐見さんが描かれる七十年前の日本の姿は、汐見さんの受けた衝撃を読者の私たちに実感させるが如くあの時代の空気感をリアルなまでに伝えていきます。
それは、その時代を生きる人々の日常から始まります。『米が入手困難』というその時代。『食堂だというのに白ご飯は出せない』という中で『大根や人参の煮物。身の痩せた白身魚を揚げたもの』という『貧相』なおかずは、『「代用醤油」と呼ばれる謎の調味料』によって調理されます。『まさに粗食』というそんな食事に、『こんなものしか食べられないのに力が出るわけがない』と感じる百合。また、『店で使う魚などを置いておく「氷冷蔵庫」』に入れる氷を『氷屋さんに』買いに行くという描写、『掃除機も洗濯機も』なく『ちょっとした家事も大仕事だ。体力を消耗して仕方がない』という描写など、この時代の人々の暮らしについても百合視点で丁寧に描かれていきます。そんな経験の中で百合はこんな思いを口にします。
『普通に学校行って、普通に授業受けて、普通に友達とおしゃべりして。そういうの、失ってはじめて、すごくかけがえのない、ありがたいものだったんだって思う』。
百合視点で展開していく物語の中にいる読者は恐らくこの百合の感想を全くの違和感なしに、あまりに自然な感想として共感できると思います。この作品は決して戦争の時代の苦難を押しつけてきたりはしません。読者の自然な感覚としてあの時代を知ることができる、これもこの作品の魅力の一つです。
そして秀逸だと思ったのは『毎日店に魚の配達をしてくれる千代という少女』と接していく中で百合が感じたことです。『おはよ、千代』 『今日も暑いねえ』 『うん、暑いね』と、交わされる二人の会話。これだけだと今の時代の会話と何も変わりません。そんな『普通な会話』を『なんだか変な感じがする』と感じる百合は『戦時中』という時代の違う側面をそこに見ます。そんな千代が『今日、石丸さんいらっしゃると思う?』と、『ほんのりと頬を紅潮させて、恥ずかしそうに訊ねてくる』のを見てさらに驚きます。『こんなふうに、現代の人と変わらず、普通に恋をしたりしている』という戦時下の人々の日常。その一方で、塀や電柱に目をやると『欲しがりません、勝つまでは』というスローガンが貼られていたりします。『派手な色柄の服を着ると「非国民」と言われ』るため、可愛い花柄の服は肌着にして楽しむ、など、普通の日常に隣り合わせに戦争というものが存在することを描いていく汐見さん。戦争を描いた作品でもあまり光が当たらない、そんな部分に光が当たることで、この時代のリアルな空気感がとても上手く伝わってくるように思いました。
そして、そんなこの作品の中で一番の比重が置かれていくのが『生まれてはじめて私が愛した人は、特攻隊員だった』という百合と『特攻隊員』の彰との関わりが描かれていく恋の物語です。『特攻隊』と聞いてあなたはそこにどんな姿を思い浮かべるでしょうか?『今から七十年前、特攻隊の戦闘機は、片道分の燃料と爆弾だけを積んで南の空へと飛び立って』いったと衝撃的な表現をもって語られる『特攻隊』。そのニュースを見た百合は『海外での自爆テロが日本でも問題になっているけれど、日本人だって昔は似たようなことをしていたわけだ』という感想を抱いていました。そして、『タイムスリップ』によって、そんな『特攻隊』の隊員である彰と知り合った百合。自分を助けてくれた『優しくて強い、あたたかな人』という彰に恋心を抱いていく百合。そんな百合は当然に、彰が『特攻』によって命を落とす未来をなんとかしたいと願います。しかし、この作品では”タイムスリップもの”にありがちな”歴史を変える”という展開は取りません。なんとかしたいのに、何もできないという自身の無力さに打ちひしがれる百合は、『馬鹿じゃない?なんでそんなことしなきゃいけないの?』とストレートにその思いを彰にぶつけていきます。そんな中で彰は語ります。
『俺たちがきっと戦争を終わらせてやる。少しでも日本に有利に終わらせてみせる。そうしたら、必ず平和な時代が来るよ。百合を怖がらせるものは、なんにもなくなるよ。俺は、そのためなら命も惜しくない』。
彰は、決して『特攻』によって日本が勝つとは思っていません。『戦局は日本が有利』と報じられているのは、『実際には違う』ということも知った上で、『このままでは、圧倒的に不利な条件で講和を結ばざるをえない…そうなれば、日本に未来はない』というはっきりとした考えのもとで行動していることがわかります。『特攻隊』のことを、単純に『海外での自爆テロ』と同じものと考えていた百合は、彰との関わりの中で『特攻』の意味、『特攻』へと向かう彰の存在の意味を考えていきます。しかし、考えれば考えるほどに何をどう考えれば良いのかわからなくなっていく百合。しかし一方で、戦時下の日常は百合に平穏な時間を与えてはくれません。B29爆撃機による絨毯爆撃により被災する人たち、壊れていく日常の中に巻き込まれていく百合。そして、運命の時は訪れます。
『出撃命令が出ました。三日後の十三時です』。
『特攻隊員』である限り避けられないその決定。そんな場面に『おめでとうございます』、『ありがとうございます』という会話が存在する違和感に吐き気をもよおす百合。そして、そんな物語に奇跡が起きるはずなどなく、また、”タイムスリップもの”の作りに比重を置いていないこの作品の性格もあって、ある意味、予想された展開へと物語は進んでいきます。その物語後半は、もうレビュー云々という次元を超えるものでした。この作品の帯には、”ありえないほど感情移入して、大号泣”という言葉が書かれています。パッと見には、なんて安っぽい言葉だろうと呆れてもしまいます。しかし、この作品を読んだ方なら、その感覚が伝わってくると思います。私は今までに400数十冊の小説を読んできました。その中には、あの犬が登場する物語、あの猫が登場する物語、そしてファンタジー世界のあの物語などなど、涙を流してきた作品が数多く存在します。しかし、この作品はそんな次元を超えました。私が生まれて今日までの人生の中でこんなにも涙したことはない、というほどに泣き崩れてしまったこの作品。涙が枯れるほどに、もうありえないと思うくらいに涙してしまったこの作品。”この1冊が、わたしを変える”と、帯に書かれたもう一つの言葉が深い意味を持って迫ってくる、この作品はそんな大きな力を持った作品だと思いました。
『私は今、あなたたちが守ってくれた未来を生きています。あなたたちが願った、明るい未来を生きています』。
私たちは忙しい日常の中で、かつてこの国であったこと、かつてこの国に確かに生きた人がいたこと、そして、そんな彼らが何を思いながら散っていったかを考えることはありません。しかし、私たちが今日をこの国に生きていることの裏側に、たくさんの人々の犠牲と苦しみがあったことは決して忘れてはならないのだと思います。たくさんの人々が素晴らしい未来を残してくれたことを忘れてはいけないのだと思います。偶然にもこの作品を手にしたことで、はからずも、そんなたくさんの人たちが生きた時代を、そんなたくさんの人たちが考えていたことを、そして、そんなたくさんの人たちがこの国の未来に願ったことに思いを馳せる機会を持つことができました。
汐見さん、私は何も知りませんでした。ただただ無知に今日までを生きてきました。この作品に出会えて今日を生きるということの意味を考える機会をいただきました。
汐見さん、人生で初めて”心が震える”とはこういうことを言うのか、と感じたこの作品のことは一生忘れません!こんなにも、こんなにも、こんなにも素晴らしい感動をどうもありがとうございました!!続きを読む投稿日:2021.12.11
女子中学生向けタイムトラベルなラノベ。戦国自衛隊に代表されるような武士が活躍する戦国時代に行ってしまうパターンのはいくつかありそうだが、先の大戦の真っ只中に行ってしまうという設定は割となかったかも。
…
映画化されたので読んでみたのですが、内容は超シンプル。たまたま、イマまさに映画が公開されようとしている(2023年12月8日公開)がなわけですが、イスラエルによるガザ侵攻の映像を毎日目にすることから、戦争の悲惨さ、不条理がストレートに感じられます。
あとがきに書いてあったので、小説サイト「野いちご」をみてみたら続編があったのですが、大幅に加筆修正された新版の続編である「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」というものが「ノベマ!」に掲載されていたので、こちらも読んでみたいと思います。続きを読む投稿日:2023.11.20
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