オルタナ (NO.36)

オルタナ３６号　★　目次 May 2014 vol.36 contents 今号の表紙 イヴォン・シュイナード 1938年生まれ。パタゴニア創業者。ロッククライマー、サーファー、釣り人、環境保護運動家。1950年代からクライミング用具の製造を始め、1973年に登山道具の会社の衣料部門としてパタゴニアをスタート。2001年、売上げの１％を地球のために寄付する企業同盟「１％フォー・ザ・プラネット」を共同設立。 写真＝森 摂 2　Social Design Gallery 震災を乗り越え、海に生きる人たち 10　art 高橋さとみの切り絵ワールド 東北で生まれたソーシャル・ビジネスの芽 11　from editor’s in chief オルタナ魂　　森 摂 「会社は地球のものである」 20　alterna person 出口治明 （ライフネット生命保険　代表取締役会長兼CEO） 社会起業家はなぜ苦闘するのか 26　feature story 1 いざ鎌倉、危機に企業集う 鎌倉発イノベーション 37　columns オルタナティブ経営論 田坂広志 「目に見えない資本」を重視する日本型経営 　 39　columns エゴからエコへ 田口ランディ 「都知事選に思う」 40　feature story 2 震災から３年 被災地で生まれたソーシャル・ビジネス social innovators 12 　ETIC. ETIC.の現場から　　山内亮太 復興の現場で磨かれる社員の課題解決力 13　日本財団 社会課題とビジネス　　町井則雄 社会とつながる仕組みが最大の強みに 　 14　社会起業大学 魂を解き放て！　　田中勇一 資金調達の秘訣は「ギブ＆ギブ＆テイク」 social business around the world 16　［欧州編／フランス］ホームレスが運営するおしゃれなブティック 17　［アジア・オセアニア編／ニュージーランド］若年失業者をアイスで起業支援 18　［北米編／米国］在宅ママの組織力が地域を支える agriculture 50　農業トピックス　　西村ユタカ 51　日本農業 「常識」と「非常識」の間　　徳江倫明 「国際家族農業年」が持つ意味 forestry 52　林業トピックス　　編集部 53　「森を守れ」が森を殺す　　田中淳夫 木造ビルとCLT fishery 54　漁業トピックス　　瀬戸内千代 55　人と魚の明日のために　　井田徹治 一部の魚に高濃度汚染、実態解明は不十分 60　オルタナティブな空間　　馬場正尊 一夜限り、団地をホテルにするアート 61　RtR JAPAN運営日記　　松丸佳穂 読み終えた本で教育を届けよう！ 　　エコのご意見番　　木内 孝 美しい日本を残す為に ５ 63　欧州CSR最前線　　下田屋 毅 ネスレの包括的CSRプログラム alterna S presents 64　オルタナティブな若者たち 宮崎発スムージー、新規就農呼ぶ 66　KIYOの哲学 実践編　　南 清貴 忙しい現代人もコールスローで元気に 67　エコでヘルシーな食空間　　岡村貴子 「すごい堆肥」がもたらす牛と人の幸せ 68　エシカル・ファッションの旗手たち　　生駒芳子 障がい者も健常者も手作りを楽しむ 70　東京ポタリング　　山本修二 ノスタルジックな風景を訪ねて、日暮里からぐるり散策 71　世界のエコホテル巡礼　　せきねきょうこ コーヒー農園と共に歩む自然派リゾート 72　もうひとつの話題作　　古賀重樹 加害者の自慢話としての大虐殺 「アクト・オブ・キリング」 73　後書きの余韻 食でつながる安心感は無二のもの 『岡山移住組』 74　オルタナセレクト 新生活、エシカルへのスイッチを入れるとき 76　グリーン経営者フォーラム ※デジタル版には一部収録されていない記事がございますので、ご了承ください。